国分寺麻雀連合集会
(琉球酒房 ゆうなんぎい)
本日はいつもの国分寺麻雀連合3人(「岡」氏「西」氏「増」氏)で出動です。
実は本日、イベントが二つありまして、一つ目は、関内にある横浜スタジアムで
野球観戦(中日VS横浜)をし、その後にこのお店になだれ込みました。

このお店は、ただ普通に歩いていて見つけた店ではなく、事前に決めていた店
なんです。というのも、ちょうど昨年末に同じメンバーで沖縄旅行に行った
際に、この店の本店に行こうとしていたのですが、あまりの行列で入ることが
できなかったのです。ということで、今日はリベンジで食いまくります!!

ちなみに「ゆうなんぎい」は「ゆうな」という木の名前なんだそうです。
沖縄の料理屋には、必ずと言っていいほど、この島とうがらしがあります。(写真左)。この調味料は沖縄料理には欠かせないものらしく、ゴーヤチャンプルやソーキソバなど、なんでもかけるみたいです。

製法は、泡盛にとうがらしを漬け込むようです。沖縄でちょろっとなめてみましたが、相当に辛いです!

キターーー(・∀・)ーーー!! 沖縄といえばオリオンビールでしょう! やっぱり、このビール最高です。今日も2次会にも関わらず、3,4杯いってしまいました。
やはり沖縄料理の店だけあって、泡盛の種類は非常に多いです。写真は、以前の沖縄旅行で工場見学をした比嘉酒造で作っている「まさひろ」という銘柄の泡盛です。アルコール度数は43度。「西」氏はロックで頂いていました。

グラスは琉球ガラスなんでしょうか。泡盛だけでなく、ソフトドリンクもこのような洒落たグラスで持ってきてくれます。

ようやく料理が参りました。写真は「タコライス」です。タコスの具である挽肉・チーズ・レタス・トマトをご飯の上に載せた沖縄料理で、辛みをつけたサルサを乗せて頂きます。

最初は綺麗に盛り付けられていますが、食するときは混ぜ混ぜします。もうこの頃にすでに酔っ払っていたので、味の記憶が薄くなっていますが、確かまいう〜でした。

こちらが、天ぷらの盛り合わせです。正直、食しているときは、一つ一つが一体なんの天ぷらだったのか分かりませんでした。あとで、店のホームページを見たところ、おそらく「もづく」「紅いも」「島魚」「ゴーヤ」などの天ぷらなような気がしてきました。
こちらがお待ちかねのラフテーです。普段は2個盛りらしいのですが、客の人数に合わせて対応してくれます。

ここのラフテーはちょっと変わっています。今まで食したラフテーといえば、甘辛醤油のタレで煮込んだような感じでしたが、このお店のはベースが味噌味なんです。けど、肉は柔らかいし、味噌味も結構合います!!お試しください。

写真は「グルクンの唐揚げ」というメニューです。「グルクン」というのは標準和名で高砂(タカサゴ)というそうです。高砂は、スズキ目・タカサゴ科に属する魚の一種。インド洋・西太平洋の熱帯域に分布する海水魚で、重要な食用魚でもある。なんだそうです。

姿は赤いサバのような感じですが、身は白身であっさりしてて非常にまいう〜です。この料理はしっかりから揚げしているので、骨や頭もガリガリいけちゃいます。

こちらは、「スーチカー」といいます。塩漬け豚のチャーシューなんです。塩漬けのチャーシューが、カリッと揚げたのか焼いたのか不明ですが、非常に歯ごたえのあるチャーシューに仕上がっています。脂の部分も多いのですが、全然しつこくありません。これもお気に入りの料理の一つです。
最後はお約束のゴーヤチャンプルーです。もうここらへんお時間になると、管理人は飲み過ぎちゃ〜ん、でほぼ味の記憶が0です。でも、なんとなくまいう〜でした。

酔っ払っている証拠に写真が手ブレしちゃってますm(_ _)m


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「琉球酒房 ゆうなんぎい」