19時過ぎに3人が全員集合!まずは一品料理から攻め始めます。 写真は、本日のお薦めメニューにあった「炙り〆サバ」です。脂の乗った〆サバを炭で炙っており、食するとほのかな炭の香りと、酢の味がマッチしてサバを引き立てています。それはもう最高にまいう〜です。 |
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お次は、これも本日のお薦めメニューの一品で「焼き茄子」です。写真だと緑色なので一目で茄子かどうか分からないと思いますが、皮を全部剥いた状態で出してくれます。多分これは皮を剥いてから焼いたのではなく、皮ごと焼いて最後に皮を剥いた感じですね。 これを和風醤油だしにつけ、上にのっかているモヤモヤしたものを一緒に食すると最高にまいう〜です。 |
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この店には「肉」のメニューは少ないような気がしましたが、写真は少ない肉料理の中の一品「豚角煮」です。味が染みこみ、かつトロトロに煮込んであり、相当にまいう〜です。味付けは純日本風で甘辛な感じ。香辛料などは抑えてあります。角煮フリークの管理ににはたまらない一品です! |
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これは「銀ムツ西京風なんとか焼」です。ひじょーーーーに脂の乗った銀ムツを西京風(?)に焼いてあります。何もつけないで味がするので一旦つけダレに漬けたあとに焼いている感じがします。お味はというと、究極にまいう〜です。こ〜れ〜は〜うまいっ! |
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これは冒頭でもご紹介した「とったり」(鶏のつくね)です。通常2本1組らしいですが、3本で焼いてくれました。 最近軟骨を粗く砕いたものも一緒にしているつくねを食しますが、ここのはそうではなく、口当たりは非常にマイルド。でも、鶏肉を豊富に使っているためか、かなり鶏肉の味が濃厚です。もちろんこれも非常にまいう〜! |
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ようやく待ちに待った「ちゃんこ鍋」です。写真は味噌スープの「いわしつみれちゃんこ鍋」です。ご覧のように色とりどりの具材が鎮座しています。中には湯葉も入っていましたよ。 手前にあるのがつみれです。鍋が煮立ってきたら竹ベラで丸めながら投入します。特筆すべきはこの「つみれ」でしょう。言わずもがなですが、スーパーなんかで売っているつみれとは全然違います。いわしを豊富に使用しており味がかなり濃厚です。かつ、よく煮込んでもトロトロの感じです。やはり市販品のようにつなぎを多く使用していないため、トロトロで濃厚な味が出されているのだと思います。 |
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写真からは分からないですが、これは早くも2品目のちゃんこなべ。メニューは先程と同じ「いわしつみれちゃんこ鍋」。でも、今回はスープを「そっぷ」にしました。管理には「そっぷ」という言葉は初めて聞きましたが、ちゃんこ鍋屋では一般的にあるものなんだそうです。 先程の味噌から一点してあっさりした感じ。でも、それは味が薄いということではありませんよ。鶏がらダシがかなり効いています! 具材は「つみれ」「えのきだけ」「しいたけ」「ねぎ」「豆腐」「湯葉」「ふ(?)」「しらたき」etc。。。もっとあったかな。。。 |
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お約束の残り汁を利用したラーメンタ〜イム!もちろん、ラーメンだけでなく、雑炊セットや、もち、うどんなども選択できます。 これだけダシの効いたスープにラーメン入れて、美味くないはずありませんっ! めちゃめちゃラーメンあいます!でも、心なしか麺が少し伸びていたかも・・・ 写真は2人前なんですが、かなりボリューミーです。 |
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店の前で膨満感力士2人+店員さん(この人が女将!?)と写真撮影です。 店員さんもフレンドリーでなかなか好印象です。やはりこのお店も相撲に関係しているそうで、店内には名だたる力士の手形や写真、その他相撲グッズが満載でした。いやいや、ここは非常に良いお店でした。 |
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大満足の3人はお店を後にし、門前仲町に向けて歩き出しました。富岡八幡宮というところがすぐ隣にあります。とうことで境内を散策です。門をくぐると、伊能忠敬の銅像があったり、石造りのオブジェがありました。ホームページを見てみるとやっぱり、ここも相撲に関係あるっぽいです。 余談ですが、境内をこうもりが飛んでました。。。 |
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まだ時間も早いということもあり、「西」氏「増」氏はレッツ散歩です。この二人は国分寺時代、よく国分寺〜府中など夜中に散歩していました。非常に懐かしいです。 当初は「門前仲町」から「九段下」までを歩く予定でしたが、ここらへんの地理感が全くない2人でございまして。。。もうどっちに行ったらよいのはunknown状態でした。写真は「永代橋」って書いてありました。自動車では何回も通ったことありますが、歩いて通るのは初めてです。 |
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どこをどう来たのか、なななんと大都会「銀座」に到着してしまいました。ここまでに見た主な施設は「門前仲町」⇒「永代橋」⇒「八丁堀」⇒「宝町」⇒「銀座」。。。どのように来たのか調査せねばっ! ちなみに所要時間は約1時間コース。 |