炭  焼  鳥  佳

今回ご紹介するお店は、まいう〜な焼き鳥屋さんです。 お店の名前は「炭焼き 鳥佳(とりよし)」。 こちらのお店は創業45年の老舗なんだそうですよ。 開業当時のお店の場所から移転して、現在は上大岡駅から徒歩5分の好立地にあります。  (以前どこに店があったのかは不明) 最寄り駅は京浜急行電鉄と横浜市営地下鉄ブルーラインの上大岡駅。 駅から鎌倉街道を渡ったら徒歩2分でお店に到着しますよ。 お店は雑居ビルの2階にあります。  ここらへんは上大岡の中でも最も賑わっている地域ではないでしょうか。 鳥佳さんだけでなく、ラーメン、定食屋などの食事処や、様々な食材を売りにした居酒屋などが多く建ち並んでいます。  こちらの鳥佳さんは、その繁華街のど真ん中って感じです。 店内に入りますと、なんだかおしゃれな雰囲気。 店名の「炭焼き」なんて言葉を聞くと、昔ながらの煙モウモウのきちゃないお店を想像してしまいますが、こちらの内観はオシャレなカフェのような感じもしましたよ。  これなら、会社の同僚や友人との宴会だけでなく、デートでも利用できるような感じですね。

メニューのほうですが、やはり一押しは焼き鳥ですね。 メニュー表が2段に分かれておりまして、上段はすべて焼き鳥のメニューでした。 下段のほうは、牛持つ煮込み冷やしトマトなどのサイドメニュー、そのほかにも、おむすび、親子丼、焼き鳥丼なんてメニューもありましたよ。  メニューを見ますと、どのメニューも大体同じフォントサイズで記載されているのですが、中にはメニュー名や値段が大きなフォントで示されているものもありました。 これがどういう意味を持つのかは分かりませんが、何か雰囲気的には、お店のお薦めメニューなのではないのかなと思いましたよ。  焼鳥は1本230円前後。 サイドメニューは物にもよりますが、一皿500円前後。 また丼物は900円となっており、平均的なお値段ではないかと思います。 焼き鳥はどの串も、タレと塩を選択することができますのでお好みでどうぞ。  全体的に非常に満足度の高いお店なんですが、一つだけ不満なところが・・・ 最近色々な店で導入されておりますが、ご注文が自分のスマートフォンから行うシステムだったのでした。 これは苦手なんですよねぇ。。。  でもこちらのご注文の仕組みはメニューがシンプルってこともあって、比較的分かりやすかったです。 これならば高齢の方でも大丈夫!? ちなみに焼き鳥のお味は抜群にまいう〜ですので、焼き鳥好きな方は大満足なのではないでしょうか。  管理人も是非リピートしたいと思っております。



お店の外観


店内の様子



〜2025.04.05(土)〜
今日はとても盛り沢山の一日です。 朝から大都会東京の病院に行って、その後バンドの練習を行い、その後は宴会の一次会で「羊のヒカリ」というジンギスカン屋さんに参りました。  そして更に二次会で以前もご来店した「鳥佳」さんにやって参りましたよ。 

前回にご来店したときにあまりに焼き鳥が美味くて是非再度ご来店したいと思っていたのですが、早く実現できてホントに良かった。 時間も20時半頃になっていて、丁度タイミングよくテーブル席が空いていたんですよね。  しかも窓側の角の席でしたので、とても居心地が良かったです。 今日は一次会でジンギスカンをたらふく食っていたので、もうそんなに食えないなと思っていたのですが、ちゃ〜んとたくさん食べられました。  やっぱりまいう〜焼き鳥ビールがあったら食欲止まらないね^^


「乾杯(本日二度目)」
今日は一次会でジンギスカンに行っておりましたので、本日2回目の乾杯になります。 今日は一次会から二次会の最後までずっとビールを頂きました。 「岡」氏や「飯」氏はレモンハイやトマトハイ、ジャスミンハイ、 ムトウ紅茶ハイなど色々なハイを飲んでおりました。 トマトハイってのは赤くて珍しい飲み物でしたね。 しかし一次会で結構呑んでいたので、もうそんなに飲めないかと思ったけど、レシート見るとビール×5って書いてあったから、多分全部管理人が飲んだんだよね。 の〜み〜す〜ぎ〜。

「レバー(タレ)」
さ〜このお店に来たら焼き鳥を頂かなければなりません! ここの焼き鳥はホントにまいう〜。 ホントは前回とは違う串を食べたいと思っていたのですが、やっぱり前回食して美味かった串をもう一回頼んじゃいましたね。  そのうちの1」つがこちらの「レバー」です。 ここのレバーは他の店のレバーと違い、レバー自体がブリンブリしているんですよ。 結構レバーってデロンとした食感を思い出すのですが、それとは全然違いますよ。  これは新鮮だからこうなるんでしょうかね。 そして味も嫌な臭みなどは一切なく、すごくまいう〜なレバーです。 これを食したら他のレバー食っても美味くないと思っちゃうかもね。

「鳥佳巻き(タレ)」
こちらも前回も頂きました「鳥佳巻き」です。 なにしろ店名が付いた串ですからね〜。 こちらの串焼きは、キノコ(多分エリングみたいなやつ?)を細切りにしてそれを肉で巻いて焼いたものです。  これもタレに合うんですよね〜。 こちらのお店のタレは甘辛なんですが、ちょっとだけあっさりした感じかもね。 このタレがまいう〜なんだよね〜。 もちろん串自体も最高です。  特にキノコのシャクシャクした食感と肉のうまみが結合して超絶まいう〜です。

「チーズ巻き(塩)」
これってチーズ巻きなんですが、写真を見ても「これチーズ??」って感じね。 確か前回「飯」氏と来た時も頼んだような記憶があるのですが、そのときも同じリアクションだったような気がします。 今日もこの串が到着したときに「これ何?」って感じだったもんね。  前回の記録を見てみると、前回はタレで頼んでいたみたいね。 今回は塩なんだけど、これも先ほどの鳥佳巻きと同じく、何かを肉とチーズで巻いているんだよね。 鳥佳焼きの肉は豚っぽいような気がしましたが、チーズ巻きの肉は鶏肉かも。  (バカ舌なので違ってたらゴメン) 一口頂いてみると、確かにチーズの味がしますよ。 少し淡泊な感じではありますが、チーズが効いている割にサッパリとしててまいう〜でしたね。

「砂肝(タレ)」
これは先ほどのレバーとそっくり^^; 家でカメラの写真をパソコンに落としていたときに「これってなんだっけ!?」となっておりましたよ。 今日は最後に「岡」氏がレシートを渡してくれたので、なんとかメニュー名を特定することができました。  これレシートがなかったら、間違いなくHPで「またレバーを頼んでしまいました」とか書いてたね>_<

さてこちらの砂肝ですが、砂肝をタレで頂くのって珍しいですよね。 でも砂肝とタレって合うんだね。 ここのタレがあっさりしているからなのかもね。 砂肝自体はザクザク小気味の良い歯ごたえで味も奥深く非常にまいう〜でありました。

「ナンコツ(塩)」
こちらは初めてご注文する「ナンコツ」です。 こちらのナンコツは管理人の好きなタイプ。 よくナンコツというとホントにナンコツだけが刺さっているものもありますが、こちらのナンコツはナンコツに加え、その周りの肉も一緒についているやつです。  ただ最近はが悪くなってきているので、あまり硬すぎるものは食べられない(現在歯医者中)>_< なので唾液で溶かして頂きました^^;

「鶏皮(タレ)」
これも前回もご注文した串で「鶏皮」です。 ここの鶏皮もまいう〜なんだよね〜。 そして鶏皮はタレが一番! カリっと焼いてある鶏皮にサッとタレをまぶしている感じね。 出来立てだからか、鶏皮がこほばしくカリッと焼けている食感も残っています。  たまにムニュムニュしてガムのような鶏皮もありますが、ここのは全然違うね。 今日も最高の鶏皮を頂きました。

「つくね」
後で写真を整理してたら、この写真出てきた。 これって多分つくねだよね。 ここらへんになるとあまり記憶がないのですが、もしかしたら「飯」氏と管理人は腹いっぱいになっていたので、「岡」氏が1本頼んだんだったっけな!?  確か前回にご来店したときはつくねを食した記憶がありますが、すごく手作り感があって鶏の旨味が凝縮されたようなつくねだったように思いますよ。 腹に隙間があれば食いたかったな〜^^;

「親子丼」
こちらはお店のおねえさん一押しの親子丼です。 ここでご飯ものをご注文するとは、「岡」氏もやりますね! こちらの丼はそんなに大きくはないですが、焼鳥屋さんがやっている親子丼だけあってすごくまいう〜だね。  「飯」氏も管理人もそんなにたくさんは食べれませんでしたが、特に玉子の部分がすごくまいう〜でしたね。 火の入り方も絶妙で、トロトロのフワフワね。 味付けはかなり甘めではありましたが、不思議とスルスルいけちゃう軽さもあります。  これは今度は膨満感ではないときに頂きたいですね! いや〜今日も楽しかった。 ご馳走様〜。



〜2024.10.05(土)〜
今日は朝から御成門駅周辺にある病院に行って、そのあとバンドの練習をして、その後、餃子の王将で反省会Part1をやって、その次にこちらのお店にやってきました。 最近は3カ月に1度、病院⇒バンド練習⇒宴会のパタンがお決まりです。  鳥佳さんの開店時間は17:00からとのことでしたので、バンドの練習後は、上大岡駅の中にある餃子の王将で喉を潤していきましたよ。 王将にいたのは1時間ちょい。 その間に餃子1皿とビール×4杯頂いておきました。  鳥佳さんがあるので、ビールも控えようと思ったのですが、バンド練習でものすごく汗をかいたので、全く我慢できなかったですね^^; 

今日は「飯」氏と管理人の2人で鳥佳さんにやってきましたよ。 餃子の王将までは「天」氏もいたのですが、「天」氏は餃子の王将でご帰宅に。 こちらのお店は開店時刻が17:00となっておりましたので、食べログで予約をしていきました。  実はこのお店は会社の同僚から紹介してもらったのですが、結構人気があるので、予約していったほうが良いですよって。 でも17時5分前にお店に到着しましたが、すでにお客さんいたね。 予約サイトでは17:00からしか予約できなかったけど、 開店はもっと早かったのかね。 でも予約をしていったので、静かなカウンター席に座ることができました。 最近はホルモンを食することが多かったので、久々に焼き鳥をたらふく頂きたいと思いますよ。


「ビールで乾杯」
さっき餃子の王将でも乾杯しましたが、ここでもとりあえず乾杯〜。 前述の通り、焼き鳥のお値段は230円/本でしたが、ビールは1杯700円とちょっとお高め。 量がたくさん入っているわけでもなく、まぁ普通の量かな。  グラスが長細いので、ちょっと騙されているような気もしますが、まぁ最近はなんでも値上げだからしょうがないか>_< でもやっぱり焼き鳥のときはビール最高だね。 最近管理人はレモンチューハイばっかり飲んでいたのですが、やっぱり焼き鳥のときはビールが美味いや。

「レバー&ネギマ」
スマートフォンでご注文するシステムなんですが、ここのはメニューがシンプルだから注文しやすかったです。 呼んでも店員さんが来なくてイライラするよりいいのかもね^^; まず最初に到着したのは「レバー」と「ネギマ」です。  会社の同僚からもレバーがまいう〜と聞いていたので、一番最初に頼んじゃいました。 「飯」氏も管理人も焼鳥はタレ派なので、全メニュータレでご注文〜。

ではでは到着したてのレバーを一口・・・ おおお〜〜〜! んまい〜! 白レバ串などは中がトロトロのやつもあって、あれも好きなんですが、ここのは焼き方が超絶妙! 硬すぎず柔らかすぎず、これはものすごく丁度良い焼き加減ですよ。  舌の上でレバーをつぶしていきますと、非常に濃厚なレバーの味が! もちろん臭みなどは一切無し! あまりの美味さに2人とももう1本づつご注文してしまいました。

そしてネギマですが、これもすんごくまいう〜! 何しろ鶏肉のジューシーさがすばらしい! これって炭で焼いているからなんでしょうかね。 焼き鳥の表面を見ただけで、鶏の脂で輝いていましたよ。 でも食しても全然しつこくない。  むしろあっさり食べれる感じね。 よくテレビで同じような表現を聞いたことがありますが、まさにこれのことを言うんだろうなと思いました。

「ガツ刺し」
こちらは一品料理の中からチョイスした「ガツ刺し」です。 これもメニューの中で大きいフォントで書かれていたので、きっとお薦めメニューに違いありません! ガツって言ったらホルモン系の肉だと思いますが、こちらの肉を食べやすい大きさにカットして、それを甘酸っぱいさっぱりダレに絡めた状態で器に入っています。  よく鶏皮ポン酢っていうメニューがありますが、あれと似たような感じでしょうか。 上からは刻んだネギが振りかけれており、良いアクセントになっています。 これも次回来たらまた頼むね。  やっぱりホルモン好きにはたまらないメニューでありました。

「鶏皮」
鶏皮も大好物のメニューなんですよね〜。 どこのお店に行っても鶏皮は間違いなくご注文します。 最近では会社の先輩がやっている「浜一番」の鶏皮が一番まいう〜だと思っていたのですが、こちらのも相当にまいう〜ですね。  先ほどご紹介したネギマもそうですが、この鶏皮も鶏の脂でテカテカしていますよ。 鶏の皮部分は内部はムニュムニュしていて、表面は炭火で焼いているためかカリッカリになっています。 これはまいう〜な鶏皮ですね〜。  これもお代わりしたかったけど、他の串も食してみたかったので、今日は1本で勘弁してやりましたよ。

「鳥佳焼き」
メニューを見ますと、なんと店名が付いた串があるではありませんか! これは美味そうですね。 鶏肉の焼いたやつも好きですが、野菜を肉で巻いて焼いたやつも大好きなんですよね。  でも他の巻物は、「トマト巻き」とか「アスパラ巻き」って書いてあるので、何が入っているのか分かりますが、この鳥佳焼きっていったい何が巻かれているんだ!? 串が到着して、肉眼で確認しましたが、確かに何かが巻かれているのですが、その正体はよく分かりません。  見ても分からないなら、食ってみますか! 忘れておりました。 管理人はバカ舌でした・・・>_< なんと「飯」氏も「何かなぁ。。。」という感じ。。。 でも食感などを感じてみますと、なんとなくエリンギなどのキノコ類が巻かれているのではないかと思いましたよ。  「飯」氏も管理人もあてにならないので、今度舌の確かな人に食べて頂きたいと思います。。。 あれ、管理人のお友達で舌が確かな人っていたっけ!?

「アスパラ巻き」
こちらは「鳥佳焼き」に続いて、「アスパラ巻き」になります。 これも焼鳥屋さんに行くとご注文することがとても多いメニューです。 アスパラと肉って相性が良いと思うんですよね。 一緒に食べたときの味がとても好きです。  しかもここのタレともすごく合うような気がしますよ。 こちらのタレの味が甘辛の味付けなのは他店と同じなんですが、タレの味がとても管理好みなんですよ。 多分タレをまぶして焼いて、更に焼き上がりにもタレをくぐらせているのではないかと思いますよ。  タレはまいう〜なんですが、タレの味が主張しすぎることもなく、どの串も丁度良い塩梅で焼いてくれておりました。

「モツ煮込み」
こちらも定番メニューの「牛モツ煮込み」です。 牛モツ煮込みってのはまずい店は見たことがありませんね。 新鮮なモツと味噌と出汁があれば間違いなくうまくなりますもんね。 鳥佳さんのも美味いに決まっているね。  モツはヒダヒダのタイプのやつで、これも味が染みてて最高にまいう〜。 モツの他にも根菜類などが適度に入っていて、非常に標準的なモツ煮込みに仕上がっています。 もちろん味は間違いなし! 多分この店の前に餃子の王将に行っていなければ、モツの見込みは1人1皿でご注文したに違いありません! 

「つくね」
こちらはつくねです。 つくねは、他にも「月見つくね」っていうのもありましたが、今回は普通のつくねにしておきました。 多分「月見つくね」ってのは卵黄が一緒に付いてきて、つくねを卵黄を溶いたものにつけながら頂くやつだと思うんですよね。  まぁその食べ方もまいう〜なのは知っているのですが、まずはつくねのそのままを食してみたいと思います。 こちらのつくねは手で成形したのが分かりますね。 出来合いのつくねボールを串に刺しただけのやつとは全然違います。  つくねの具の部分も少しあらびきになっていて、肉の食感も感じることができますよ。 あとはやっぱりタレとの相性でしょうかね〜。 ここのつくねもタレと非常に良く合っていますよ。 次回は満を持して「月見つくね」かな^^

「チーズ巻き」
こちらは最後のメニューで「チーズ巻き」です。 これもフォントが大きくなっていたメニューです。 今までの巻物のパタンからすると、チーズを肉で巻いている感じだよね。 でも串の内容じっくり見てみると、なんだかあまりチーズの感じがしないような!?  もう酔っぱらっているので、全くあてになりませんが、食べた感じは肉感が強くて、他の味はあまり感じられなかったような気がしますよ。 もう完全に酔っぱらって舌が終わってしまったようです。  次回は、最初にこれを頼んでみたいと思います。 

いやしかしこれはいいお店を見つけちゃいましたね〜。 少し間をあけて、また焼き鳥を食したくなったら間違いなくご来店しますね! ご馳走様ですm(_ _)m


〜お 店 情 報〜

「 炭 焼 き 鳥 佳 」