Neo−Snapper Carnaval


今回ご紹介するお店は大都会の銀座にある肉料理屋さんです。 肉料理を管理人が紹介するっていうと、焼肉とか町の食堂風のお店を想像してしまうかもしれませんが、今日ご来店のお店はホントにオシャレなお店です。  何しろ銀座ですからね〜。 こちらのお店が入っているのは7〜8階建ての雑居ビルといった感じですが、このビルに入っているお店は、全て系列店なんだそうですよ。 入口に店名が書いてある看板がありましたが、 今回ご来店するお店以外にもイタリア料理、フランス料理、日本料理など各種料理店が入っていました。 あとカラオケ店もありましたが、2時間で3000円って書いてあったので、銀座にしてはそんなに高くないのかな。

お店は前述のとおり銀座です。 最寄り駅はJRでいきますと新橋駅か有楽町駅、営団地下鉄ですと銀座駅、都営三田線ですと内幸町駅が最寄りの駅になります。 有名な銀座の大通りから2本外側の通りで、JRの線路がすぐ隣に見えますので、 線路沿いに歩いていればすぐに見つかると思います。 ビルのエレベータで2階に上がりドアが開くと、店のドアもなく直接お店の中になっています。 かなり広い店内ですね。 多分100名くらいは余裕で入りそうなスペースがあります。  4人かけのテーブル席がメインで、カウンターなども見えましたし、なにやらカーテンで仕切られている席もあるようです。

メニューのほうは、メインは肉! イベリコ豚の生ハムや牛の焼いたものや、魚介のアヒージョなどもありますね。 さらにピザ、スパゲテー、リゾットなどのメニューも見えました。 もちろん単品でご注文することもできますし、 飲み放題付のコース料理もあります。 しかもこんなにおしゃれなお店でしかも銀座なので、ものすごいお高いお店かと思いましたら、そんなでもなく普通に1人5500円お酒を頂けるという優良店。  オシャレなので、周囲はカップルや女子会のようなお客さんばかりでしたが、是非おっさんの集団でもご来店してみましょう〜。 店内が薄暗いのでおっさんがいてもそんなに目立ちません!



お店の外観


店内の様子




〜2022.08.11(木)山の日〜
本日はお盆休みに突入したましたので、国分寺連合の宴会を開催しました。 今回は「岡」氏「西」氏「吉」氏「増」氏の4人でご来店しました。 開店時刻が17:00ということでしたので、17:00に集合して宴会開始です!  今回のお店も「岡」氏が予約してくれました。 「岡」氏が選ぶお店はこれまで一回たりともはずれがないので、今回も安心です。 というよりメニューの写真などを見たら、肉を食らいつくすコースメニューだったので、猛烈に楽しみにしておりました。  なんでも今日のコースの名称は「当店名物!!大好評プラン【Tボーンステーキ】【特大ローストビーフ】3時間飲み放題¥5,500」なに〜、Tボーンステーキ!? 特大ローストビーフ!? こりゃたまらん!  前にも国分寺連合の集まりで中野で肉づくしの店にいきましたが、こんな肉が食せるのはあれ以来ですよね。 いや〜待ちきれません!!


「まずは乾杯〜」
まずは飲み物をご注文〜。 こちらのお店はビール一つとってもオシャですね〜。 普通に生中を頼もうと思ったのですが、「アサヒ スーパードライ ザ・クール」って名前がついていましたよ。 このネーミング、昔どこかのお店でも見たことがあるような・・・  でも、実際に飲んでみたら普通のアサヒスーパードライでした。 多分冷たくなっているから「ザ・クール」なんて名前がついているんでしょうかね。 でもビールは冷たいのが当たり前なので、イマイチこのネーミングの意味が分かりませんでした。  でもバカ舌の管理人にはそんな細かいことは関係ありません! ビールはビール! 今日は飲むぞ〜。 

「黒毛和牛の肉寿司」
どうでしょう〜! こちらは黒毛和牛の肉寿司ですよ! 昨日「くら寿司」に行ってなんとかカルビ寿司っての食しましたが、あれと全然違うね! 肉は赤みがかっていて、低温調理をした肉なんでしょうかね。 こんなシャリが隠れるような肉寿司なんて初めて見ましたよ。  ワサビが添えてありましたので、こちらを一かけら肉寿司に乗せて、まずは一口。。。。。。。ぬわ〜〜〜超まいう〜! 肉がしっとりしてて味がとても良いです! パサパサ感は皆無でホントにとろけるような食感です。 サシの入った肉ではないので、肉の味を存分に味わえる感じね。  肉自体に塩味がついているので、何もつけずに頂きますが、口一杯に肉の旨味が広がりますね。 しかも肉のうまみが非常に長持ちします。 こりゃ最初からビールが進んでしまいます。

「けむり!?」
肉寿司に続いて出てきたのが謎のカプセル(?) 目を凝らして中を見ると、カプセルの中には煙が漂っていますね。 これはどうやって頂くのでしょう。 説明によると、桜のチップで肉を燻製にしているんだそうですよ。  こちらのカプセルを我々の目の前でオープン!! 店員さん曰く「これはビデオチャンスですよ〜」とのこと。 店員さんが不思議な手さばきで蓋を外していくと、煙が雪崩のようにテーブルに流れ出し、その全貌が明らかになり始めます!!  う〜ん何が出てくるのでしょう!(続く)

「牛ハツのカルパッチョ」
先ほどのカプセルから出てきたものは!? それは牛ハツのカルパッチョでした。 管理人が生きてきた中で、「牛ハツのカルパッチョ」って言葉は初めて聞きましたよ。 ちなみに「ハツ」ってのは心臓ですので、これは牛の心臓なんですね。  これを桜チップで燻製にして、更にその肉たちの上に草とタレが降りかけられています。 なんとオシャレな料理なのでしょう。 ハツと言ったら焼き鳥以外食したことないですからね。 焼き鳥のハツってのはコリコリした食感ですが、 こちらの牛のハツは先ほどの肉寿司と同様にシットリした食感でしたよ。 肉の味自体もさっきの肉寿司の肉みたい(バカ舌) こちらの肉も赤みがかているので、低温調理なんでしょうか。 これも初体験の味でありました。 まいう〜。

「カツレツ」
これはうれしい誤算! なんとここでカツレツが出てきましたよ。 一口ヒレカツって感じですが、一口以上は余裕でありましたね。 しっとりした牛を頂いた後に、このようなガッツリトンカツが出てくるとは最高に嬉しいわ〜。  やはりコースだけあってちゃんと料理の順番も最適になっていますね。 ローストビーフとTボーンステーキを食せるだけでも大満足なのに、ここでトンカツとは! あ〜ビールがなくなった! お代わりください〜。

「乾杯Part2」
今日も外は猛暑でしたので、早くも2杯目に突入です。 今度は別のビールを頼んでみましたよ。 こちらは「一番搾りフローズン」! なにか泡の部分の上のほうがソフトクリームのようになっていますね。  これも大昔にキリンシティで飲んだことがあるような気がしましたが、もう完全に忘れていましたよ。 こちらの泡の部分はホントに凍っているんです。 グラスを傾けると泡が凍った部分が唇に当たります。  凍った泡の部分をソフトクリームのようにかぶりつくと、ビールのシャーベットのような感じ。 なんとも不思議な食感ですね。 ビール自体の味は変わらないので、この泡が一番の特徴と言えそうです。 色々考えるね〜。

「リブロースのローストビーフ」
こちらのお店は矢継ぎ早に料理が出てきますよ。 こちらはリブロースのローストビーフ。 これもものすごい美味そうですよね。 しかも量が結構あるんですよ。 先ほどまでの牛ハツとか肉寿司に使用していた肉は割としっとりした食感の肉でしたが、 こちらのローストビーフは結構ガッツリした肉ですよ。 肉の繊維を十分に感じられるタイプね。 かといってパサパサ感はなく、肉感を残しながらある程度しっとりさせているような感じ。 これは管理人好みの肉ですよ。  この肉には醤油ベースのタレをつけて頂くのですが、肉はやっぱり醤油味が合いますね! あとマッシュポテトも添えられていたのですが、これも結構まいう〜でしたね。 もう少し量入れてほしかったな〜。

「脂身サラダ」
お次は「脂身サラダ」ですって。 こちらの料理は↑でご紹介した「リブロースのローストビーフ」の皿の一番手前にあった「脂身」を活用したサラダなんです。 実はテーブルに「リブロースのローストビーフ」を持ってきてくれた際に、脂身だけ取り分けて一旦店員さんがお持ち帰りしていたんです。  この脂身を厨房で再度カリッとなるまで焼いて今度はサラダとして出してくれるのです。 その脂身をレタスに巻いて、タレをかけて頂くという、こちらも管理人初体験の料理でした。 レタスに巻いて一口・・・ おお〜これまいう〜!  脂身はプルプルした食感で、レタスとタレとすごく合います! こ〜れ〜は〜まいう〜! 管理人は結構脂身好きなので、なおさらですよ。 こんな食べ方もあるんですね〜。 感心しました。

「Tボーンステーキ」
ついに登場しました! 「Tボーンステーキ」です。 しかしすごいボリュームですね〜。 中央にはTの字をした骨が鎮座していまして、その周りに肉塊が敷き詰められています。 こちらも表面にしっかり焼き色をつけて、中はジューシーな赤色をしています。  ソースが3種類ついていまして、醤油ベースのタレや、色々なものが混ざった塩、あともう一つは忘れてしまいましたが、どのタレもとてもよく合ってまいう〜でしたよ。 肉はここまで出てきた肉の中で一番ジューシー感がありましたし、それでいてとても柔らかいんです。  そして食べ応えもすごくありますね。 いや〜これもう最高ですよ。 こんなに肉をたらふく食ったのはホントに久しぶり。 大大大満足です。

「パンナコッタ」
こちらは最後のメニューで「パンナコッタ」です。 パンナコッタって名前は聞いたことあるのですが、どんな食べ物か全然知らない・・・ 今日集まった4人とも誰もしらなかったね^^; そりゃそうですよ、おっさんは普段そんなオシャレなものは食しません!!  自宅に戻りインターネットで調べてみると、「パンナコッタはイタリア発祥のデザートで、生クリームや牛乳、砂糖などを熱し、ゼラチンで固めたものです。」とありました。 なるほど、そうなのか〜。  でも正直、このパンナコッタものすごいまいう〜でしたよ。 あと3杯くらい行けそう。 味は今まであまり食したことのない感じなのですが、なんだか口ではうまく表現できません。 とにかく美味かった!

「トリュフ入りフライドポテト」
コースのメニューは終わってしまったのですが、まだ1時間半しか経っていませんよ。 結構料理が早くで終わったので、おつまみにいつものフライドポテトをご注文〜。 でも、あれあれあれ、1.100円もするぞ〜。  メニューを見てみると、トリュフ入りって書いてある! トリュフって世界三大珍味の1つですよね! どんな味がするのでしょう。 お皿を見ると、確かに黒っぽいゴミのようなものが入っています。 多分あれがトリュフなんだろうな。  匂いを嗅いでみると、なんとなくウ〇コのオイニ〜が・・・ これがトリュフの匂いなのか、それとも誰がか漏らしたか・・・ もしかして「大人のマナー」!? でもポテトはとてもまいう〜でした^−^

〜 お 店 情 報 〜
「 Neo−Snapper Carnaval 」



銀座 朧月

お店の外観


特製つけ麺(大)

今日は「吉」氏が9時過ぎの新幹線で大阪に帰るので、ここからみんなで東京駅までお見送りすることにしました。 でもその前に〆のラーメンだね。  今日のNeo−Snapper Carnavalにご来店するちょい前に、「西」氏と合流したので、少しだけ周囲を散歩していたんです。  そうしましたら店のすぐそばにラーメン屋が3軒も固まってるのを発見!! ということで、どこのお店にするか3人でじゃんけんして決めることにしました。  じゃんけんで勝った人が押すラーメン屋に入るようにしたのですが、何故かじゃんけんで負けた管理人のお勧め店にご来店することになりました。(他の店はよく見ると、普通のラーメンがなかったり、ちょっと好みと違っていた模様)  ちなみに「岡」氏は膨満感で今回はラーメンは行きませんでした。

こちらのお店はつけ麺が一押しみたい。 ということで、券売機で特製つけ麺を購入しました。 店はこじんまりとしており、席もカウンター席が6席位しかなかったので、 まずは管理人、次に「西」氏、最後に「吉」氏が空いた順番に座りました。 でも丁度他のお客さんがすぐに食べ終わって出て行ったので、ほとんど食べ始めたのは同じでしたね。  こちらのつけ麺は濃厚魚介豚骨のスープに、極太麺というオーソドックスなつけ麺。 横須賀にはこういうつけ麺屋ってないんですよねぇ。。。 なので久しぶりにこういうつけ麺を食せて非常に嬉しいです。  タレも濃厚で非常にまいう〜ですし、麺もモチモチで最高にまいう〜。 いや〜1次会も2次会も大満足な一日でしたよ。

この後は4人で東京駅まで行って、そこで解散することになりました。 東京駅に到着したのは20:40頃。 「吉」氏の新幹線が21時過ぎなので、丁度良い感じですね。  この後「岡」氏は山手線で、「西」氏は中央線で、管理人は東海道線で帰路につきました。 いや〜今日も最高に楽しかったです。 次回は年末ですかね〜。