このところ国分寺連合では「魚金」さんがお気に入り。 魚金は魚料理がまいう〜でしかもボリュームも満点！ 今日ご紹介するお店は、そんな魚金さんの系列店。 魚金は普通の和食の居酒屋だけでなく今回ご来店のお店のようなイタリアンなどの洋風店もあります。
今回ご来店したのは「UOKIN PICOLO 銀座店」です。 「UOKIN PICOLO」の看板が付く店は銀座店の他に新橋にもあるようです。 魚金のＨＰを見てみますと、他にも「びすとろ魚金」「イタリアンバルUOKIN」という店もあるようです。 きっとこれも洋風なのかもしれませんね。
今回の銀座店は、東京メトロの「銀座一丁目」駅の３番出口から徒歩３分位。 この一帯は飲み屋街なども立ち並ぶ繁華街が多くありますが、こちらのお店はちょっとさびしい場所にあります。 料理は魚だけではなく肉料理も非常に充実しています。 牛肉、鶏肉など高級料理店で食するような高級料理をリーズナブルなお値段で頂けます。 もちろん味は絶品です！ 最近は年を取ったせいか、魚料理を好むようになりましたが、ここの店の肉料理があまりにまいう〜だったため、ガッツリ肉料理を食してしまいます。 是非皆様もお試しください！ |
 お店の正面 |
 メニューPart1 |
 メニューPart2 |
本日は朝から国分寺麻雀連合冬の陣が開催されました。 毎年麻雀大会の後は国分寺連合による大宴会が開催されます。 本日は「岡」氏「西」氏「沼」氏「頭」氏「茶」氏「増」氏の６名が集まりました。 集合時刻は１８：００。
麻雀大会組の「岡」氏「西」氏「沼」氏「増」氏の４名は会場の高田馬場から移動してきました。 麻雀が終了したのが１６：２０頃。 高田馬場から銀座までは地下鉄で約２０分強で到着します。 開宴の時間までまだ少しあったので、
銀座に到着した後にまず店の場所を確認し、その後時間まで散歩することにしました。 でも銀座に到着して店を探しましたが、なかなか店が見つからない・・・ 結構お店の場所が分かりにくいです。。。 店も割とこじんまりとしていて
看板なども大きくないんですよね〜＾＾； ようやく発見した後は、銀座や有楽町の街を散策です〜。
さてさて、今日ご来店の「ＵＯＫＩＮ ＰＩＣＯＬＯ」ですが、いつもの魚金と一味も二味も違います！ 魚金と言いますと、ボリューム満点の刺身盛合せを思い出しますが、今日はイタリアンなんですよ！ しかも肉料理とか美味そ〜！ いつも魚金に来ると魚料理を中心にご注文しますが、今日は肉料理のオンパレードでしたね！ どれも超絶まいう〜！ これはまたご来店したいです！ |
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「パン達」 このパンは頼んだのか、お通しなのかよく分かりませんでしたが、２つのパンのバスケットが配膳されました。 パンは少し火を通してあり、フワフワモチモチの食感です。 パンの種類は１種類だけではなく、２〜３種類ありました。 チーズの風味のものや、麦のような ものが練り込んでいるものなど。 このパンは単体でもまいう〜なのですが、写真の手前に写っているオリーブオイルをつけて頂くと、更に味に深みがでます。 そして他の料理の汁などを付けて食してもまいう〜！ 特にこの後出てきた「活貝の白ワイン蒸し」の残った スープに浸して食したら、もう最高にまいう〜でした。 |
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「サラダ」 こちらは正式名称を忘れてしまいましたが「サラダ」です。 ただの草だけのサラダではありませんで、下の方にはカキフライを小さく切ったものや、火を入れたイカなども入っています。 最初に登場したときは、草とカキ、イカだけだったのですが、この後に店員さんが チーズをガリガリ削るマシンを持ってきて、目の前でチーズをサラダに降りかけてくれます。 なかなか良い演出ですね。 ドレッシングは少し酸味のあるタイプですが、意外にもチーズと合うんですよ！ またカキフライもかなりまいう〜でしたね。 実は管理人は 火の通った貝類はあまり好きではなかったのですが、最近その美味さに目覚めています！ |
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「活貝の白ワイン蒸し」 この貝もまいう〜でしたね〜。 貝も１種類だけではないです！ こういうメニューを居酒屋で注文すると、小さいアサリが出てくることが多いですが、ここのアサリは結構デカイです。 身もプリプリしています。 更に〜、アサリだけでなくハマグリも入っているでは ありませんか〜。 ハマグリもでかいですよ。 貝のダシが染み込んで猛烈にまいう〜です。 火の通った貝が苦手だった管理人も納得のお味。 更に、このスープがまいう〜なんですよ。 このスープはパスタを入れてもまいう〜だと思いますし、意外にラーメンの麺を 入れても絶対にまいう〜だと思います。 以前ラーメン屋でアサリラーメンを食したこともありますが、ここまでの濃厚貝味ではありませんでした。 やはりこの位の濃厚さが必要と思います。 ここで最初にご紹介したパンをお代わりしておきました＾＾ このスープとパンは ベツトマッチです！！ |
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「牛ロースレアカツレツ」 ここからメインディッシュが続きます！ メインディッシュ第一弾はカツレツです〜＾＾ カツレツと言ってもただのカツレツではありませんよ。 肉の部分はレアです。 外の衣はカリカリなのに、中はレアに仕上がっています。 どうやったらこういう風になるんでしょうね。 よくトンカツで中心部分がほんのりレアになっているのを見ますが、今日のカツレツはレア感満載ですよ。 特に牛肉は火が通りやすいようなイメージがありましたので、油で揚げたら肉に火が通っちゃいそうですよね。 さてお味の方ですが、もう抜群にまいう〜です！ 衣はカリッカリに揚がってて歯ごたえ満点！ 肉は中心部分がレアなので、肉の味がストレートに伝わってきます。 あと皿に敷き詰められたタレがまいう〜なんですよ。 赤ワインとかで作ったタレなんでしょうかね。 このタレを肉のレアの部分につけて頂くと、最高にまいう〜です。 これまた食したいです。 |
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「蝦夷鹿のタリアータ」 蝦夷鹿は北海道産だそうですよ。 そういえば以前北海道の知床を旅したときに、蝦夷鹿を何匹も見ましたよ。 あのときも美味そうだと思って見ていましたが、実際に食してみると本当にまいう〜！ この料理は「本日のお薦め料理」でした。 これも先ほどのカツレツと 同じようにレア感満載です。 見た目で行くと、カツオのたたきみたいな感じね。 これにベリーソースがかかっています。 このソースは少し酸味があり、肉の味ととてもよく合います。 肉は脂身はほとんどなく肉本来の味を味わうことができます。 ほとんど生なので、すごく柔らかいです。 きっともっと火を通すと硬くなっちゃうんだろうな〜と思いました。 ちなみにメニュー名にある「タリアータ」というのはイタリア語で「切った」という意味だそうです。 薄切りにした肉料理全般のことをタリアータというんだ そうですよ。 写真の左上に写っているのはマッシュポテトなのですが、これもまいう〜でした。 肉とポテトを一緒に食してもグーです！ |
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「牛フィレ肉とフォワグラのソテー」 出た〜。 今日一番楽しみにしていたメニューです。 どーですか！ フォワグラですよフォワグラッ！ しかも肉の厚みを見てください！ 牛フィレの部分は蝦夷鹿とかカツレツと同じようにレアに焼き上げています。 フォワグラもいい感じの色に焼き上がっていますね。 フォワグラなんて、今までに誰かの結婚式で１回食したことがあるくらい。 生涯２回目のフォワグラですよ！ 言わずと知れた世界３大珍味ですが、「フォア」というのはフランス語で「肝臓」、「グラ」というのは「脂の多い、肥大した、太った」という意味なんだそうです。 今回はこれを６等分して頂きました。 肉は分厚くカットされており、噛むと肉汁がジュワ〜っと出てきます。 こんなに肉厚ですが非常に柔らかいですね！ 肉の味も非常に良く、タレと一緒に食すると美味さ倍増です。 またフォワグラも一緒に食しましたが、 やっぱり不思議な味ですね〜。 酔っていたせいか、フォワグラ自体の味はよく分かりませんでした＞＿＜ |
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「チーズのリゾット」 我々の席のすぐ脇に、巨大なチーズで出来た台のようなものがありました。 真ん中の部分はくぼんでおり、そこに熱々の食材を入れて、チーズを絡めるみたい。 今回ご注文したチーズリゾットもこれを使ったそうですよ。 ちなみに管理人は少し酔いが回ってたようで、 全然覚えてないです＞＿＜ 店員さんが出来立てホヤホヤのチーズリゾットをお皿に盛って１人づつ持って来てくれます。 酔ってはいたのですが、これはすごくよく覚えています。 米粒は中に少し芯が残っているような感じで、スパゲティでいうアルデンテってやつでしょうか。 リゾットの場合は何て言うんでしょうね＾＾ でもこの少し芯が残った感がとてもまいう〜です。 チーズの味も 非常に濃くて非常にまいう〜です。 これもまた食したい！ |
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「天ぷら（？）唐揚（？）」 天ぷらのようですが、これって何だっけ・・・ 写真を見ると、赤パプリカ、黄パプリカ、イカなどを揚げてますね。 天ぷらみたいですが、唐揚なのかな？？ よく分かりませんが、イカの天ぷらはまいう〜だった覚えがおぼろげにあります。 ということでこれもまいう〜 決定〜＾＾ |
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「スパゲッティ〜（？）」 これも一口か二口食したような気がします。 これはミートソースのようなやつが絡んでいますね。 具には肉、キノコがありますね。 麺はきし麺のような感じですね。 この平べったいパスタは管理人は大好きです。 しかもミートソースも管理人の大好物！ ということで これもまいう〜決定〜。 すみません、いつもの通り酔っててほとんど覚えていませんm(_ _m |
