焼 肉 味 楽 苑

今回ご紹介するのは焼肉屋さんです。 焼肉って言いますと、最近では大型チェーン店さんの焼肉屋さんが多いような気がしますが、こちらのお店は地元の町の焼肉屋さんって感じです。  食べログの点数は2021.05.04時点で3.08と決して高得点ではないのですが、いつも混んでいて賑わっています。 休日や休日の前日ともなると、予約を入れておかないと入れない位ですよ。  こちらのお店はなの創業48年目という老舗なんです。 昔に比べて外観はとても綺麗になっていますが、味のほどは昔と全然変わっていません!

こちらのお店は京浜急行電鉄の北久里浜駅から徒歩で5分少々のところにあります。 北久里浜駅から衣笠方面に歩いて、少し行ったところを左に曲がるとすぐにお店があります。  昔の外観はとてもシンプルだったような記憶があるのですが、現在は赤地に黒色で店名が書いてあり、非常によく目立っています。 店内に入りますと、小上がりの席、テーブル席などがありまして、テーブル数は6〜7台位でしょうか。  店内もリニューアルして間もないのか、とても綺麗です。

メニューのほうですが、肉の種類が豊富ですよ。 カルビやロース、ハラミがあるのはもちろんですが、カルビだけでも上カルビ、骨付カルビ、ゲタカルビ、普通のカルビの4種類ありますよ。 その他、ミノ、タン、レバー、ホルモン、ギアラ、コブクロ、ハツ、センマイ、黒豚カルビ、豚トロなど、更に海鮮焼きもあります。  焼肉だけでなく、刺身ではセンマイ刺し、ご飯物では石焼ビビンバ、カルビクッパ、コムタンクッパ、サムゲタンなどの韓国料理も充実! 更にスープ類、漬物類、チヂミなどの一品料理もあります。 もうどれから食して良いか分からなくなるほど種類がありますね。  もちろん味は絶品ですよ。 是非ご来店ください。



お店の外観(支店?)

お店の外観(本店)


〜2024.04.06〜
本日は久々に味楽苑さんにやってきました。 我が家ではボーナスが出ると自分達へのご褒美ということで味楽園さんで焼肉パーチーをするのが定番になっております。  ボーナスは昨年の12月に頂いたのですが、ちょっと色々忙しくてなかなか焼肉パーチーできなかったんですよ^^; ということで今回はいつもより3カ月遅れでご来店となりました。 

でも実は当初は「他の焼肉屋も試してみたいよね」ってことで、会社の同僚から聞いていた京急大津駅のそばにある「大黒亭」さんというお店に行こうとしていたのですよ。  食べログの点数はそんなに高くないのですが、地元の人からはかなり評判の良いお店で、是非一度ご来店してみたかったのです。 でも先日「大黒屋」さん予約の電話をしてみると・・・ 「現在この番号は使われておりません」だって。 一回もご来店することなく閉店になってしまったみたい。 ちょっと諦めきれないので、今度店の前も偵察してこようと思います。 


「まずは乾杯!」
今日も開店の17:00に予約をして、17:00丁度にお店に入店しました。 17:00が開店時刻だったと思うのですが、すでに宴会のような団体が1組入っていましたよ。

いや〜、最近はお酒をあんまり飲んでいなかったので、久々のビールですよ。 いつもは週末はそんなに忙しくないのですが、2月3月は色々と用事があって、なかなか呑みにも行けなかったんですよね。  久々の生ビール、たまらないですね〜。 やっぱり焼肉にはビールが一番合いますね! 今日も生ビールを4〜5杯頂きました。 帰る頃にはほろ酔い気分で良い気持ちです。  そしてお嫁さんはソフトドリンクを中心にご注文〜。 1杯目はオレンジジュース、2杯目はサイダー、3杯目はカルピスでした。

「キムチ盛り合わせ+チャンジャ」
まず最初に到着したのは、キムチの盛り合わせと、管理人用のチャンジャです。 これまでキムチは白菜のキムチやオイキムチなどを単品でご注文することはあったのですが、盛り合わせでご注文するのは初めてです。  キムチは3種類入っておりまして、その種類は白菜、キュウリ、大根です。 キムチの味も店によって違うことも多いですが、こちらのキムチのタレはホントに管理人好みです。 辛すぎず、甘すぎず、絶妙な味付けなんですよ。  白菜のキムチがまいう〜なのはもちろんなんですが、実はここのキュウリのオイキムチが結構好きなんですよね〜。 キュウリにはそんなにキムチのタレはかかっていないのですが、キュウリを半分に割って、その中に細長く切った大根のキムチが挟んであるんです。  これはカルビなんかと一緒に食するとホントによく合いますね。

「上タン塩」
焼肉屋さんに来ると、まずはタンをご注文してしまいますよね。 いつも最初は「塩タン」をご注文しているのですが、実は普通の「塩タン」の上のグレードで「上タン塩」ってメニューがあるんですよ。  いつもは普通の「塩タン」で十分まいう〜なので、「上」メニューは頼まないのですが、今日は初めて「上タン塩」を行ってみましたよ。 実際に肉の形状を見てみると、普通のタン塩よりも肉自体の面積が広いですね。  厚みも少し厚いかもしれません。 なので歯ごたえはいつもの塩タンよりも間違いなくありますね。 厚みがあるため、肉汁の出方も多いし、これってものすごいまいう〜ですね。 

「チョレギ」
こちらはチョレギです。 隠し味に、小皿には甘い味噌が入っておりました。 こちらはお嫁さんが巻いて頂くのが好みのため、お嫁さん専用でご注文しています。 管理人も韓国料理のサムギョプサルを頂くときは草で巻きますが、普通の焼肉の時はそんなに巻いては喰わないですね。  葉っぱの枚数は結構入っておりまして、多分10枚くらいはあったのではないでしょうか。 こちらの葉っぱに主にカルビを巻いて頂いておりましたよ。 ただ肉を葉っぱで巻くだけでなく、一緒に甘い味噌をつけると更にまいう〜なんだとか!  一個くらい管理人もやっておけばよかったです^^;

「大ライス」
こちらは大ライスです。 ライスには大中小と3種類ありますが、焼肉の時はど〜しても大を頼んでしまいますね。 というのも味楽苑さんの焼肉のタレがご飯にものすごい合うんですよ。 下手したら肉がなくてもタレでご飯が食えちゃう感じね^^;  なので、ここに来ると間違いなく大ライスをご注文してしまいます。 それでも足りない位だもんね^^; でも今度はカルビクッパなども食してみたいので、次回は中ライスとか小ライスにしても良いかもね。 口がすべって「大ライス」って言っちゃいそうだけど^^:

「骨付きカルビ」
こちらは今回初めてご注文した「骨付きカルビ」です。 メニューにはサブタイトルとして「牛スペアリブ風」って書いてありました。 きっと牛の肋骨付近の肉なんでしょうね。 骨の周りの肉って動物も魚もまいう〜だもんね。  こちらの骨付きカルビは、少し厚めにカットしてあるので、焼くのに少し時間がかかります。 骨の部分は1〜2cm位で骨の延長線上に肉がついています。 しかし、骨の周辺の脂身なんてものすごい美味そうですね。  肉の中央の部分は少しだけ赤身がかっており、管理人の好きなレア状態で頂きました。 ボリューム満点で、食べ応えがあって、これも超絶まいう〜ですね〜。  これは箸では食いにくいので、骨の部分を手で持って頂きますが、久しぶりにスイステッドシスターのジャッケット(知っている人少ない・・・)みたいになっちゃいましたよ。

「カルビ」
こちらも定番の1品「カルビ」です。 いつもご来店するとカルビを2人前ご注文しているのですが、今日は「骨付きカルビ」を最初にご注文したので、普通の「カルビ」も1人前にしてみようと思いますよ。  歳を取ってくると、脂っぽいものはちょっと・・・って方もいらっしゃるかと思いますが、まだまだ管理人は脂っぽいカルビはバカバカ食べられちゃいますね。  (調子が良いのは最初だけで、すぐにお腹いっぱいになっちゃいますが^^;) いや〜でも相変わらず、ここのカルビは最高! そしてタレも肉にピタ〜リ合うので、どんどん行けちゃいますね。  これまでこのお店のカルビ系では、骨付きカルビ、ゲタカルビなどもご注文しましたが、やっぱり普通のカルビが一番まいう〜です。

「海鮮ミックス」
これも前に一回ご注文したことがあるんですが、結構お気に入りのメニューの一つです。 元々管理人は無類のイカ好きでして、味楽園さんでもイカ焼きというメニューをよくご注文しておりましが、 こちらの海鮮ミックスは、数種類の具材を少しづつ盛り合わせたメニューとなります。 イカに加え、ホタテの貝柱や、エビなどお嫁さんも好きな具材が入っておりますので、こちらもシェアして頂くことができます。  でもやっぱり管理人はイカが好きなんだな〜。 ここのイカは何のイカを使用しているのかは分かりませんが、肉の厚さは少し薄めで、コリコリとした食感が特徴的なんです。 これビールに合うんですよね〜。

「ミックスホルモン」
こちらも初めてご注文するミックスホルモンです。 管理人は内臓系のお肉が大好きなんですよ。 特にホルモンは大好物! 以前もホルモンとか、ミノなどを頂きましたが、今回は初めて色々な内臓系肉がミックスになった贅沢なメニューをご注文してみました。  内臓系の肉は、前述のホルモンやミノの他、コブクロ、ギアラ、ハツ、センマイ等色々な部位があります。 どれも名前は聞いたことがあるのですが、具体的にそれがどの部位なのかな全く分からず・・・  でもどれ食っても内臓はまいう〜だねぇ^^



〜2023.08.26〜
今年も夏のボーナスがやって参りました。 と言っても、もう1カ月以上経ってしまってますけどね^^; 前回ご来店から2〜3カ月で味楽苑に行きたくてしょうがなくなっておりまして、ボーナスが出るのを夫婦共々ず〜っと待っておりました。 ボーナスが出た後、少し期間が空いてしまったのですが、お嫁さんが予約してれておりました。  でも・・・なんと、管理人はすっかり味楽苑を予約していたことを忘れてしまっておりまして、今日は釣りに行っておりました。 いつもなら釣りの帰りにはまいう〜な昼飯を食して、更にお酒を呑んじゃうのですが、今日は味楽苑に行くことになっておりましたので、釣りの後の昼食&お酒はお預けに・・・  「岡」氏申し訳なしm(_ _)m


「まずは乾杯!」
予約は17:30からだったのですが、もう我慢ができず、17:15頃にはお店に到着してしまいました。 半年に一回しかご来店しないので開店時刻を忘れておりましたが、こちらのお店は17時の開店だったようで、我々が到着したときはすでに席の半分以上が埋まっていました。 

お店に到着して最初はお飲み物のご注文〜。 管理人はもちろんビールちゃんです。 お嫁さんはカルピスをご注文しました。 グラスには「樽ハイ」と書いてありますが、お嫁さんはアルコールが飲めない体質なので、普通のソフトドリンクのカルピスです。

「チャンジャ」
こちらはビールちゃんと一緒にご注文したチャンジャです。 なんと管理人はだいのチャンジャ好き。 大昔から宴会のときはチャンジャをご注文することが多かったのですが、なぜか最近はほとんどご注文したことがなかったです。  特に意識したことはなかったのですが、多分、大昔に宴会のたびにご注文して飽きてしまっていたのかもしれません。 でも焼肉とビールという役者がそろったら、やっぱしチャンジャを食したくなりますよね。  今日も焼肉をご飯にワンバンさせて喰らい、ご飯を書き込み、ビールを飲んで、最後にチャンジャを少量頂くってルーティンで最後まで行きました。 やっぱチャンジャまいう〜だね。

「戦闘準備完了!」
さ〜ビールも頂きましたし、あとは肉とご飯が来るのを待つのみです。 写真は初期状態です。 タレが入っている皿は2つに分れており、左側には甘辛の焼肉ダレ、右側はレモン汁になっています。 こちらの焼く台は丸いタイプ。  管理人が子供のころにご来店したときは四角い昔ながらのロースターだったのですが、最近管理人が横須賀に引っ越しした頃には、丸いタイプに変わっておりました。 まぁ最近はこの丸いタイプが主流なのでしょうがないと思うのですが、やっぱり管理人は昔ながらの四角いタイプが好きだな〜。  ちなみに今日は網を1回替えてくれました。 特にこちらからはお願いはしていないのですが、店員の方が網の状態を見て適切なタイミングで変えてくれているみたいです。 

「塩タン」
こちらは1品目の定番「塩タン」(1人前)です。 こちらの「タン」には少しお高い「上タン」とリーズナブルな「塩タン」の2種類がありますが、いつも我々は「塩タン」をご注文しています。 「上タン」も気にはなるのですが、「塩タン」がとてもまいう〜なので、わざわざお高い「上タン」をご注文するってことがないんですよね。  今日も「塩タン」をご注文しましたが、やっぱりとてもまいう〜。 仙台の牛タンは厚いタンのほうがまいう〜ですが、焼肉で頂くタンはあまり厚すぎると、美味しく焼けないんですよね。 でもこちらの塩タンは絶妙な厚みで、すぐに焼けるし、歯ごたえなども抜群ですよ。  味付けも塩加減が絶妙! 普通の家庭用の塩じゃなくて、岩塩を使用しているのでしょうか、ホントにまいう〜なんです。 タンだけでご飯ガバガバ行けちゃうね。

「カルビ」
こちらもタンの次にご注文する大定番の「カルビ」(2人前)です。 ここのカルビも最高にまいう〜なんですよね〜。 肉と脂身のバランスが最高! 柔らかいし牛肉の甘味っていうんでしょうかね、それがとても強いような気がしますよ。  またカルビは最初のご紹介した甘辛のタレをつけて頂きますが、このタレが超絶まいう〜なんですよ。 市販の家で使用するような焼肉タレとは全く違います。 ホントにまいう〜で、もしこのタレが家庭にあったら、高い肉なんて買わなくても安い肉でも十分美味しく頂けると思いますよ。  味楽苑さんのカルビは肉も良いし、タレも抜群なので、美味いに決まっていますよ。

「鹿児島産黒豚カルビ」
こちらはお店唯一と思われる豚肉のメニューです。 タレか塩のどちらかの味を選択可能ですが、前回ご注文の際と同様にタレで頂きました。 前回はサンチュやキムチも一緒にご注文し、サンチュに巻いて頂きましたが、今日は豚カルビ単独で頂きました。  牛カルビと比べると、若干歯ごたえはありますが、この肉もまいう〜ですね。 焼いた黒豚カルビを、甘辛のタレにつけてご飯にワンバンさせて頂きましたが、ここの甘辛ダレをつけて頂くとなんでも同じに感じちゃうね^^; バカ舌炸裂です!

「焼いているところ」
ここまで生肉ばかりを写真でご紹介して参りましたので、ここらで焼いているところもご紹介しましょう。 火のコントロールは全部お店の店員さんがやってくれます。 火加減は強すぎず弱すぎず、これまた絶妙な調整ですよ。  写真では、塩タンとカルビを焼き焼きしているところです。 焼肉のいいところって、肉を焼いているときのかほりも楽しめるところだと思うんですよね。 焼いているときのオイニ〜だけでご飯行けちゃうってオードリーの春日さんがテレビでおっしゃっていたのを覚えているんですが、これには完全に同意しますね! かほりもおかずになるんですよね〜。

「リブロース」
こちらは初めてご注文した肉で「リブロース」と言います。 こちらのお店には「ロース」とつく肉は「リブロース」「上ロース」「ロース」の3種類。 「ロース」っていうと脂身が少ないというイメージがありまして、管理人はあまりご注文しないメニューなんですが、「リブロース」ってすごく美味そうなネーミングだったので、ど〜してもご注文したくなってしまいました。  お値段も結構高くて、写真は「小盛」なんですが、これで1,100円もしますよ。 肉自体を見てみますと、よく和牛のステーキであるようなサシの入った肉です。 こりゃ美味そう! カルビは肉と脂身がある程度分離している感じですが、こちらのリブロースは肉と脂が一体化していますね。  実際に焼いて頂いた食感もトロけるといいますが、滑らかな食感なんですよね。 こりゃ相当にまいう〜な肉でした。

「イカ焼き」
こちらは管理人の大好物の「イカ焼き」です。 前回はシーフードミックスでしたが、今回はイカオンリーのメニューです。 これは何のイカなのかは分かりませんが、味がとてもまいう〜! イカの味ももちろんまいう〜ですが、イカにまぶしてあるタレがまたまいう〜なんですよね。  これはなかなか一言では説明しずらい、とても複雑な味のタレなんです。 このタレはホントにまいう〜。 更にイカは適度な大きさにカットしてくれていますが、厚みの薄い部分は焼くとコリッコリの食感になりますし、少し身厚の部位はむにゅっとした食感に。  これをご注文したのは最後のほうですが、すでにご飯もなくなっているし、ビールのお供に最高の逸品でした。

「オイキムチ」
途中でチャンジャがなくなってしまったので、キムチっぽいものがもう一品食べたい! ということでご注文したのが、これまた初めてご注文する「オイキムチ」です。 「オイ」というのは韓国語でキュウリ。 キュウリのキムチなんです。  最初はぶつ切りにしたキュウリに辛いキムチの元がまぶしてあるのかと思ったのですが、実際は、キュウリに大根(?)生姜(?)の千切りを挟んだ、初めて見る料理でした。 普通のキムチみたいに辛くはなくて、どちらかというと塩漬けにしたものに唐辛子の辛みを少しだけ足した感じでしたね。  これもすごくまいう〜で、もうお腹いっぱいと言っていたお嫁さんも興味津々でバクバク食していました。 これは管理人もお気に入り! これまたご注文しちゃうね。



〜2022.12.24〜
またまたボーナスの時期がやって参りました。 ということでボーナス恒例の味楽苑にやって参りました〜。 前回もボーナス後だったので、約半年ぶりのご来店になります。 こちらのお店は食べログの点数は3.06と決して高くはないのですが、地元の皆様はここの美味さを知っているためか、週末ともなると予約なしでのご来店はできません!  今回も水曜日位に予約の電話をいれようとしたのですが、全然電話に出ない・・・ 水曜日は営業日のはずなのですが・・・ そして木曜日にも電話したのですが、木曜日は元々定休日なので当然電話に出ない・・・ もしかしたら閉店!? とも思ったのですが、なんとか金曜日には連絡がとれ、無事予約完了。  当日は16;59にお店に到着〜。 一番乗りかと思ったら、直前に1組に先を越されました。 いつもは席はドア入って左側の掘りごたつ席だったのですが、今回は初めてドア入って右のテーブル席になりました。 掘りごたつだとトイレに行くときにいちいち靴を脱ぎ履きしないといけないので面倒くさいですが、テーブルだと楽ですね。  今日も前回までのご注文内容を確認して、これまでご注文していない料理を頂きたいと思いますよ。 でも最期お値段は今まで一番高くなっちゃった^^; でもボーナス後のご褒美だからいいよね^^;


「塩タン」
やぱり最初はタンですよね。 今日は色々頂きたい部位の肉もあるので、塩タンやカルビなどの定番品は最初は少な目にご注文しました。 こちらのタンは相変わらずの美味さですよ。 よく思うのですが、焼肉でのタンってあまり厚すぎても、薄すぎても美味さ半減になるような気がするんですよね。  でもこちらの塩タンは大変丁度良い厚みで肉を噛んだ時の食感が非常に良いです。 ジュワ〜っと肉汁も出てきますしね。 でも一番最初に焼いた肉は、焦りすぎて半生で喰っちゃった^^; タンはしっかり焼いたほうがまいう〜だね。

「牛すじ煮込み」
いきなり初登場のメニューです。 こちらは1品料理のコーナーからご注文した「牛すじ煮込み」です。 こんなメニューがあったのは知りませんでしたよ。 前日に食べログの写真を見ていて初めて気づきました。 

具材は牛すじがゴロゴロたくさん入っていまして、その他は大根、コンニャクとネギ少々。 味は味噌と醤油を合わせたようなお味で、すごくまいう〜! 具材にも汁の味がよ〜く染み込んでいますよ。 大根やコンニャクはもちろん間違いないお味。  そしてメインの牛すじですが、こちらは普段居酒屋などで頂く煮込みとはちょっと違いました。 肉は軟骨とかその周囲の柔らかい肉などがゴロゴロ入っていますよ。 肉の部分は口の中でホロホロ崩れ、ものすごいまいう〜! また軟骨の部分も柔らかく煮込まれていて、コラーゲンタプ〜リって感じですね。  この軟骨にも汁が染み込んでいてビールに合う! これはクセになりそうです。 お嫁さんも結構はまってました。

「カルビ」
こちらもいつもご注文する「カルビ」です。 写真は1人前。 でもやっぱりこれは一番まいう〜肉なので、後でもう1人前追加注文しておきました。 今日のカルビも最高ですよ。 やっぱり色々な肉がありますが、結局これが一番まいう〜ですよね。  今日も美味すぎて、あっという間になくなってしまいました^^; 多分カルビが一番ご飯に合うのではないでしょうか。

「ミックスチヂミ」
こちらは初登場の「ミックスチヂミ」です。 他にも普通の「チヂミ」というメニューがありましたが、今回はゴージャスに「ミックスチヂミ」にしてみました。 よく見るチヂミは丸い形のまま出てくるのですが、こちらのはすでに切ってあって星形になっています。 

これがも〜れつにまいう〜だったんですよ!! 小麦の生地の中にはタコっぽいものやイカっぽいものなど海産物が入っていました。 中央にあるタレは少しから目の醤油ポン酢ダレ。 こちらのメニューはお嫁さんが食べたいと言っていたメニューだったので、管理人は2枚位でやめておこうと思ったのですが、あまりの美味さに半分食っちゃったね。  なんていうんでしょう、生地についた味付けなのか、具材のダシの味なのか、はたまた付けダレのおかげなのか、言葉で表現しにくいのですが、これはホントにまいう〜でした。 これまた食べたいです。

「石焼きビビンバ」
こちらも初めてのメニューです。 韓国料理では定番の「石焼きビビンバ」です。 いつも肉がメインだったので、ご飯物としては「ライス(大)」をご注文していたのですが、今回は初めて頼んでみました。 

管理人はこれまで石焼きビビンバは片手で数えられるくらいしか食したことがないので、具材は普通はどんなものが乗っているのか分からないのですが、ぱっと見の雰囲気はこんな感じよね。 今回の具材はほうれん草、豆もやし、普通のもやし、ひき肉炒め、キムチ、あとジャガイモ(?)をつぶして練ったようなものもあったでしょうか。  こちらを混ぜ混ぜして頂きます。 味付けは素材の味を大切にするタイプで、コチュジャンなどの調味料の味は薄目になっています。 それでも具材とほのかな調味料の味が相まってすごくまいう〜! これは味の濃い焼肉と一緒に食べても全然邪魔にならなかったです。

「シーフード」
こちらは前回もご注文した「シーフード」です。 これはお嫁さんの大好物! 特にエビとか貝は大好きですからね。 先日伊豆に旅行に行った時も貝焼きを散々頂きましたが、好きなものだといくら食しても大丈夫です。  今日はホタテ、エビは全部お嫁さんが頂きまして、管理人はイカを2枚程頂きました。 やっぱりタレが良いのか、ここで焼くイカはホントにまいう〜。 ここまで全ての料理がビールに合うものなので、今日は全部で5杯もビール飲んじゃいました。

「上ミノ(半人前)」
こちらは初めてご注文する「上ミノ(半人前)」です。 ここらへんから、内臓系が続きますよ〜。 ホルモン大好きなんですよね。 色々なものを頂きたかったので、内臓系は全部半人前でご注文しました。

ミノと言いますと、焼いてもゴムみたいでなかなか噛み切れないイメージがあったのですが、こちらのミノは歯切れがよくて味も中から染み出てきますよ。 ミノってこんな食べやすいんだ〜。 肉に絡まっているタレはミノ専用のタレなんでしょうかね。  カルビとか他の肉についているタレと味が異なるような気がしました。 いや〜このミノも管理人好み! 次回も絶対に頂きたいと思います。

「チャンジャ」
こちらは管理人の大好物の「チャンジャ」です。 昔はホントにこればっかり食していましたが、最近忘れてましたよ。 チャンジャをご注文するのは何年ぶりでしょう。 メニューを熟読してたら、チャンジャの文字が見えたので、久々にご注文することにしました。  インターネットで調べてみると、チャンジャって韓国三大珍味の1つなんだって。 チャンジャはタラの内臓を使用したキムチみたいなものですが、韓国三大珍味とはポシンタン(犬鍋)、ソンジクッ(牛血の煮こごり汁)、ジョッカル(塩辛)で、チャンジャはジョッカルの一つなんだって。 初めて知った^^;

こちらのチャンジャもすんごくまいう〜。 タラの胃はコリコリした食感で、ピリカラの唐辛子が非常によく合っています。 写真を見ると、色が真っ赤ですが、そんなに辛くはないですよ。 タラの胃の部分は噛めば噛むほどに味が出てくるような気がしますが、すぐにビールと一緒に胃に流れて行ってしまいます。  いや〜やっぱりチャンジャ最高だね。 これも次回ご注文決定です!

「ホルモン」
こちらも管理人の大好物の「ホルモン」です。 これも最高にまいう〜なんだよな〜。 今日はホルモンと↑の上ミノと↓のコブクロが同時に到着したので、2切れづつ焼いて、焼きあがったものから順番にローテーションで頂いておりましたよ。  ホルモン系は同じものをずっと頂くよりも、色々な種類を味わうほうがよりまいう〜に感じます。 そういえばメニューに「ホルモンミックス」っていうメニューがあったので、今度はそっちのほうがコストパフォーマンスいいかもね。 次回はそれを試してみたいと思います。

「コブクロ」
コブクロって歌手にはいますが、実際に肉のコブクロを頂くのは初めてかも。 名前の通りコブクロは「子宮」の部分なんだって。 元の子宮の形がどうなっているのかは知りませんが、お皿の上にのっている肉たちは、なんだか子供の指みたい・・・  あんまり見た目は良くないよね^^; これを焼いていきますと、あら不思議、小さいウィンナーのようになります。 まずは一口・・・ おお〜食感がホントにウィンナーみたいで、外側の皮の部分がプリプリしていますよ。 中はそんなに肉は詰まっていないような感じもしますが、空洞になっているのかもしれません。  これも結構まいう〜だね。 これもビールに合うわ〜。

「ハラミ」
最期にハラミがやってきました。 ハラミは横隔膜の部分。 こちらも内臓です。 でも食感とか焼けた状態の見た目から、カルビなどと同じような肉の部分かと勘違いしてしまいそうです。 今回のハラミは分厚くカットされたものが多く、食べ応え満載でしたよ。  確かにハラミは薄く切るよりも、部厚めに切ったほうが味もうまく感じるかもしれませんね。

いや〜今日は食い過ぎた! そして猛烈にまいう〜でした。 次も味楽苑さんの焼肉を食えるように頑張ろうって思いましたよ。 まだまだ食したことがないメニューもありますので、次回もチャレンジャーしてみたいと思います。




〜2022.07.23〜
最近ではボーナスが出ると味楽苑にご来店するのが定番になっています。 めでたく今年の夏もボーナスを頂くことができましたので、味楽苑さんにやってきました。  もちろん事前に予約をして参りましたが、今日も開店時刻に合わせて17:00〜予約をしておりました。 17:00時点では先客1組でしたが、18:00を過ぎるとほとんどの席が埋まっておりました。  途中で予約なしで来たグループもいましたが、予約で満席のため、本店のほうを案内されていました。 本店よりこっちの店のほうがまいう〜なのに・・・ やっぱり予約しておかないとね^^


「ビール&カルピス」
今日はもちろんお酒も飲んじゃいますよ。 今日の1杯目は管理人はビール、お嫁さんはカルピスでした。 前回の記事を読んでみると、前回もまったく同じものをご注文していましたね。 ちなみに今日は管理人はビールは4杯、ハイボール1杯の計5杯。  お嫁さんはカルピスとサイダー計2本でした。 やっぱり焼肉にはビールやハイボールが合いますよね。

「塩タン」
やっぱり最初はタン塩ですよね。 前回は生肉の状態の写真をご紹介していたので、今日は焼いている最中のお肉を激写しておきました。  まだタン塩は最初だから写真を撮るのを忘れることはないですが、途中からカルビとかシーフードとか色々なものをご注文すると、早く食いたくて写真撮らずに食っちゃうことが多発しておりました^^;

今日のタン塩も最高にまいう〜でしたね。 少し前に仙台に旅行に行って牛タン定食を頂きましたが、あれとはやっぱり少し違うんですよね。 タンの厚みのせいなのか、それとも塩味の味付けが違うのか。  でもどちらも非常にまいう〜です。

「ネギ塩並カルビ」
こちらは初めてご注文する「ネギ塩並カルビ」です。 食べログのコメントを見ていたらこれがまいう〜って書いてあったんですよ。 同じカルビでもタレで食するのと塩で食するのって全然味が変わりますね。  肉の味まで変わることはないはずなのに、何故か別々の肉を食しているような気がしてきますよ。 でも塩で頂くカルビもさっぱりしててまいう〜ですね。

あとちょっと焼き方が分からなかったのですが、肉に乗っているネギはどうすればよかったのでしょう・・・ ネギを一緒に焼いて肉を裏返すと、ネギが焦げちゃうんですよ。。。 ネギって焼いた後にかけて食するんですかね。  それともネギを乗せて片面だけ焼いて食べる感じ!?

「カルビ並」
こちらは定番のカルビ並です。 色々なものをご注文しますが、やはり肉部門ではこのカルビ並が一番好みですね。 味はもちろんのこと、厚みなども含めてこれが一番まいう〜出し食べやすい。  今日は色々なメニューに挑戦したかったので、カルビ並は1人前だけでしたが、まだカルビ並を超えるメニューは出てきていません。 今日の暫定チャンピオンはやっぱりカルビ並でした。

「ゲタカルビ」
こちらは前回もご注文したゲタカルビ」 部位が普通のカルビと同じなのかよく分かりませんが、味は同じなような気がしますよ。 普通のカルビが薄切りスライスなのに対して、ゲタカルビはサイコロステーキのように厚みのある立方体に近い形をしています。  焼くときは表面に焼き色を付けますが、多分まだ中のほうは赤みが残っている状態で頂いちゃいますが、これも中からジュワーっと肉汁があふれ出てきてまいう〜なんですよね〜。 ↑のカルビ並とゲタカルビを交互に食すると丁度良い感じです。

「シーフード」
前回は「イカ焼き」というメニューを頂きましたが、今回はイカだけでなく、ホタテ貝柱、エビも入った「シーフード」をご注文してみました。 エビは3本、ホタテも3個、イカは5枚と何故かどれも奇数。  肉だけじゃなくてたまに海産物が入るといいね。 エビも美味かったし、ホタテも結構大きくて食べ応えあり! でも一番まいう〜だったのかやっぱりイカだな〜。

「上カルビ」
今日はボーナス祝いってことで、初めての「上カルビ」を半人前ご注文しました。 こちらのお店は1人前だけでなく、半人前でご注文することができるのが良いですよね。 

なんと上カルビにはレタスが皿の上に乗っていましたよ。 でも生肉が乗ったレタスはさすがに食ったらやばそう・・・ そんなことはどうでもよいのですが、一見すると並のカルビより肉の面積が広いです。  あとサシも並よりも入っているような気がしますね。 焼き上がりを頂くと、並カルビよりも柔らかい食感です。 並よりも脂が多めだからかもしれませんね。 もちろん上カルビはまいう〜ですが、個人的には脂身と赤身のバランスが取れたのはやっぱり並カルビではないかと思いました。

「小ライス」
いつも一番最初に大ライスをご注文しているのですが、今日は途中でご飯が足りなくなってしまいました>_< ということで「小ライス」をご注文してみました。 こちらは家で食するご飯茶碗位の大きさで、小とはいえ、結構ボリュームありますよ。  でもおかげで上カルビとラストに焼いたホルモンをまいう〜に頂くことができました。 やっぱり焼肉はアルコールがあったとしてもご飯が欲しくなりますね〜。

「ホルモン」
今日も前回に引き続きホルモンをご注文しました。 ここのホルモンの味付けが絶妙なんですよ。 ほんの少しだけピリ辛で、味噌っぽい味が強いのですが、一体何種類の調味料を合わせているんでしょうかね。 非常に複雑は味わいなんですよね。  多分タレの味だけでなく、ホルモンの本来の味と調味料が合わさってこの味になるんでしょうけど、これはホントに猛烈にまいう〜です。 これは毎回頼んじゃうね。




〜2022.01.08〜
年末にもご来店したのですが、またまた来てしまいました! と言いますのも、前回は昔からある店舗ではなく「本店」と呼ばれる店舗に行ってしまったのですよね。 本店も昔からある店も同じ店なので、同じだろうと思っていたのですが、本店のほうは少し高級志向で肉質なども管理人好みではない・・・  ということで、管理人の誕生日ということもあって、昔からある店舗にご来店することにしました。 早く行っておかないと、また新型コロナウィルスの感染者数が爆発的に増えているので、まん延防止とか緊急事態宣言とか出ちゃいそうだからね^^; 今のうち! 

こちらのお店は17:00開店ということですので、17:00に予約をとって17:01に店に到着しました。 すでに1組のお客さんが入っていました。 もしかしたら常連さんなのか、もうビールも大分減っていたので、フライングしていたのかな!?  そういえば前に電話したときに4時半からでもOKですよ、と言ってくれていたっけ。 お願いすれば早めに入ることもできそうな感じです。 


「ビール&カルピス」
まずはお飲み物をご注文〜。 今日は管理人はビールを、お嫁さんはカルピスをご注文しました。 管理人は今日はビールを3杯と最後にハイボールを1杯頂きましたが、すっかり酔っぱらってしまいました。 最近お酒を飲みすぎると調子悪い。。。  この辺でやめておかないと、また次の日に一日ローリングフトンズになってしまいます。 でもやっぱり焼肉にはビールが合いますね〜。 最初はご飯は頼まずに、潮タンとかカルビをチョコチョコ焼きながらビールを頂き、途中からご飯と焼肉にスイッチする戦法で参りました。

「塩タン」
こちらは「塩タン」です。 そうそう、この感じ! これが食したかったんですよ〜。 やっぱり本店のタンと全然違うね。 ちなみに昔からあるこちらのお店のタンは「上タン塩」と「塩タン」の2種類だけです。 「上タン塩」は1人前が1600円とゴージャス、「塩タン」は1人前が980円です。  980円でも結構高く思いますが、量は結構入っているので、2人でシェアして頂くと、これくらいが丁度よい感じです。 他にも頂くしね。

本店のタンは細長く、ちょっとパサついた感じがしたのですが、こちらのタンはとてもジューシーですよ。 ちゃんと丸い形状をしていて厚みも丁度よい。 歯ごたえも管理人好みのタンになっていますよ。 そして味がとてもまいう〜ですね。 塩+αの味付けがされているような気がしますが、今日はこれにレモン汁をつけて頂いてみました。  管理人はレモンン汁はあまり使用しない派なのですが、このタンに限ってはレモンをつけてもまいう〜でしたよ。 今回はレモンあり、レモンなしを半々位で頂きました。 

「カルビ」
お次は「カルビ」です。 こちらのカルビは種類が「上カルビ(1,600円)」「骨付きカルビ(1,400円)」「カルビ(900円)」「ゲタカルビ(980円)」の4種類があります。 今回ご注文したのはこの中の「カルビ」です。 今日はこの後に「ゲタカルビ」ってのもご注文したので、後ほどご紹介します。  これも超〜〜〜〜〜まいう〜〜〜〜! やっぱりカルビもこっちの店のほうがまいう〜ですよ! 前回本店で食したカルビと見比べたら一目瞭然で物が違いますもんんね。 本店のは厚さが薄く、肉質も脂身が少し少な目。 なのでちょっとパサついた感があったのですが、こちらのカルビは脂身も適度に入っていて、非常にジューシーですよ。  もしかしたら本店のほうが高級肉なのかもしれませんが、管理人にはこちらのカルビのほうが断然好きですね! そしてこのカルビにお店オリジナルのタレが合うんですよね〜。 このタレは市販されているどのタレよりも管理人好み! 他ではあまり味わえないタレとなっております。  このアルビとタレのコラボレーションは最強だと思います。

「鹿児島黒豚カルビ」
こちらは豚肉のジャンルからエントリー! 鹿児島黒豚カルビです! こちらは塩とタレのどちらかを選べますが、今日はもちろんタレでご注文! 部位はバラ肉の感じでしょうか。 肉と脂身の比率が5:5位で管理人が最も好きな比率です。  この肉達が店オリジナルタレで揉みこまれていて味が染み染みです。 こちらは後でご紹介するサンチュで巻いて頂きます。 こちらのお店は牛肉がまいう〜なのはもちろんですが、豚もかなりまいう〜なんですよ。

こちらの黒豚はカリッカリになるくらい良く焼いて、サンチュの上に乗せ、更に肉の上にオリジナルのコチュジャンみたいな調味料を添えて巻き巻きして頂きます。 サンチュの爽やかさと、豚肉のジューシーさが相まって超絶まいう〜でした。  こちらはお嫁さんが好きでご注文したのですが、これは管理人もファンになってしまいましたね。

「サンチュ」
こちらは↑でご紹介した「サンチュ」です。 とても瑞々しいですね〜。 ・・・とここで疑問が。 サンチュって何!? ぱっと見はレタスっぽいけど。。。 インターネットで調べると、なんと農林水産省のFAQで「サンチュとレタスは同じ仲間ですか?」といいのがありました。  その答えは「サンチュは、レタスの中の「カッティングレタス」(別名として「かきチシャ」)のことです。 スーパーなどでは、包菜、まきたい菜、焼肉レタスなどの名で利用されています。 長楕円形の緑色の葉は苦みがあり、朝鮮料理で好まれ、一般に、ご飯や肉料理を生葉の 上にのせ、包んで食べます。」 なんだそうです。 そうか〜「かきチシャ」っていうんだ〜。 焼肉で豚を焼いたときはこれが欲しくなりますよね〜。

「コムタンスープ」
前回は「たまごスープ」を頂きましたが、今日は「コムタンスープ」を試してみましたよ。 コムタンスープというのは、牛テールを煮込んだスープのことらしいです。 お味のほうは塩味で、ダシは牛テール。 仙台の牛タン屋さんで出てくる牛テールスープと同じですね。  器の中には大きな牛テールが沈んでおりまして、骨の周りにコラーゲンタプ〜リな肉や軟骨(?)みたいなものがくっついておりました。 スープがまいう〜なのは言うまでもありませんが、この牛テール自体が非常にまいう〜ですね!  これはお嫁さんと取り合いになってしまうほどですよ。 いや〜このスープは大当たりですね! 最高にまいう〜でした。

「ハラミ」
こちらは前回もご注文した「ハラミ」です。 こちらのハラミは「小盛り」でご注文しました。 こちらのお店は肉によって違うのですが、ほとんどメニューで「一人前」「小盛り」と2種類の量を選べるようになっています。  1種類の肉をガッツリ頂く方は「一人前」、色々な種類の肉を頂きたい方は「小盛り」でって感じなんでしょうね〜。 

こちらのハラミはものすごいボリュームですよ。 カットされたハラミの肉が厚みがあるんですよね。 こんなに厚いんじゃ中まで火が通らないのでは!? と思ってしまうくらいですが、中まで火を通す必要なんてありません!  表面をカリっと焼いて、中は半生で頂きましょう! とても柔らかくてまいう〜! 内臓とは思えないくらい臭みもないし、味が良い! ここのハラミも外せませんね!!

「ホルモン」
こちらは初めてご注文する「ホルモン」です。 お嫁さんはホルモンは食さないので、こちらも「小盛り」でご注文しました。 モルモンは牛の大腸の部分ですが、店によっては大腸の壁だけを出すとこもあるし、大腸についた脂も一緒に出すところもあるし、色々ですが、こちらのホルモンは大腸の壁と適度な脂を残して出してくれます。  コノホルモンにオリジナルのタレを揉みこんでいるのですが、こ〜れ〜も〜超まいう〜! いつもホルモンってどのくらいまで焼けば食べごろなのか分からないのですが、今日は端のほうが少しカリっとなるくらいまで焼いて頂きました。  こちらは元々味が付いているのでそのまま食しても良いのですが、今日はレモン汁や焼肉のタレをつけて食してみました。 度の食べ方も最高ですね! やっぱホルモン好きにはたまらない逸品に仕上がっていますよ。

「ゲタカルビ」
こちらも初めてご注文する「ゲタカルビ」です。 普通の「カルビ」は牛のバラ肉を使用していますが、こちらの「ゲタカルビ」は中落なんだそうですよ。 形状も変わっていて、普通のカルビは薄くカットされているのに対して、ゲタカルビはサイコロステーキのように立方体のような形をしています。  肉が新鮮ですから、中まで火を通す必要がないので、6面の表面を焼いて頂きます。 これも柔らかいですね〜。 そして立方体だからか、中から肉汁が溢れ出てくるようです。  味自体は普通のカルビとあまり違いが分からなかったのですが、形状の違いで食感などが異なり、頼んでよかったな〜と思いました。 これは次回も頼んじゃいそうです。

「イカ焼き」
こちらも初めて登場する「イカ焼き」です。 こちらのお店は肉だけでなく、魚介系の焼き物もあるんです。 あと野菜とかニンニクなどもありますよ〜。 今回のイカ焼きはとても鮮度が良いからか、身が透き通っているような感じ。  こちらも何かのタレに漬け込んでくれているようですね。 こちらも適度に焼き上げると、食感が胴体の部分はコリッコリ、ゲソの部分はプリップリ! イカって部位によって味とか食感が違うので、1回で2度おいしいですよね。  もうこの辺りでは、お嫁さんは膨満感でストッピングがかかっていたのですが、あまりにイカが美味そうだったので、2切れくらい食していました。 これも次回もご注文しちゃうかもね^^;

「カルビ(小盛り)+ハイボール」
こちらは最後にご注文した「カルビ(小盛り)」と「ハイボール」です。 ご飯もスープも全部食したのですが、なんだかもう少しだけ肉を食したい! ってことで、最後にカルビの小盛りをご注文しました。  最後はハイボールと一緒に頂きましたが、ハイボールもとても合いますね〜。 

いや〜今日は昔からある店にこれてよかったです。 やっぱり管理人達には高級志向の本店よりもこちらの店がドンピシャですね。 これ以降は本店には行くことはないでしょう! 次回のご来店は夏のボーナスのときかな〜。  今から非常に楽しみです。




〜2021.12.18〜
約半年ぶりに味楽苑に帰ってきました。 実は夏のボーナスの時に再訪しようと心に決めていたのですが、全然実現せず・・・ もう冬のボーナスの時期になっちゃいましたよ。  こちらのお店は子供の頃に初めて食したお店の焼肉なので、もう管理人の舌に美味さが染み込んでいるんですよね。 管理人の中では、世界で一番まいう〜な焼肉屋さんはここです! 今日はボーナスも出たばかりですし、食いまくるぞ〜!

味楽苑さんは食べログの点数は3.08と決して高くないのですが、金曜日や土日に行くといつも満席。 今日も前日に予約をしたのですが、いつも行っている支店のほうは予約で満席状態。 ということで今日は初めて本店(徒歩2分の距離)のほうにやってきました。  なぜか昔からある店舗が支店(?)で、今日行った新しいほうの店舗が本店になっているんですよねぇ。 結果的にはいつも行っている店舗は満席だったのですが、予約するときに、本当は昔からあった店舗に行きたいと思っていたのですが、普通昔からあるほうが本店だと思うじゃないですか〜。  なので食べログで本店のほうに予約しちゃったのですよね。。。 支店と本店だと同じ焼肉なのですが、メニューが若干違うような・・・ 予約するときはお気をつけください。

本店は支店よりも北久里浜駅側に位置します。 歩いてすぐのところですが、お店自体はとても新しくて綺麗です。 店内も昔からある店に比べて少しだけ広いような気がしますね。 前述の通り、メニューは昔からある店とほぼ同じような気がするのですが、若干メニューの表記や肉の部位が違うような気がしますよ。  やっぱり管理人は昔からある店舗のほうが良いな〜。 次回予約するときは間違わないようにしなければっ!!


「ビール&ジンジャエール」
まずはビールとジンジャエールで乾杯です! 最近はお酒も大分セーブしていて、飲み会も「岡」氏や「飯」氏と行くとき以外はないからね。 家でもお酒を飲むのは土日のうち1日だけで、かつ缶のハイボール1本にしているので、久しぶりに今日はビール飲みまくりたいと思います。  こちらの生中はちょっとグラスが小さめなんですよねぇ。。。 生中と生小と2種類の量があるのですが、生中でこのサイズだとすると生小ってどんなに小さいのかっ! ということで今日は生中5杯も飲んでしまいましたよ。  久々のビールだったからか、自宅に帰ったら頭痛くなっちゃいました^^;

「タン切り落とし」
こちらは最初にご注文した「タン切り落とし」です。 こちらのお店のタンは種類が豊富で、タン先、タン元など部位が細かく分かれていまして、更にその中にも「上」とか「並」など選べるようになっています。 はっきり覚えていませんが、「上タン」だと2,000円近くしていましたよ。  そういえばタンも最近値上がりしているって聞きますもんね。 その影響なんでしょうかね。 ということで我々は一番安い「タン切り落とし」を頂くことにしました。

このタン切り落としは、多分上タンとか並タンの余りの部分なんだと思うんですよね。 一般的に焼肉屋でタン塩をご注文すると薄目の幅広なタンが出てくることが多いですが、切り落としのほうは細長いものなど形がバラバラです。 厚みがあるものもあれば薄いものもある。  でも正直味は変わりませんよ。 逆に厚みのあるやつは歯ごたえがあって、かつ中から肉汁が出てきて非常にまいう〜でした。

「カルビ」
お次は「カルビ(並)」をご注文。 カルビも「上」とか「味楽カルビ」とか「並」とかいろいろありましたが、やっぱり一番お安い「カルビ(並)」をご注文。 もう一つの店舗の並カルビは細長い感じで厚みのあるカルビだったような気がするのですが、こちらは薄目の幅広の肉でした。  脂はちょっと少な目で、肉感の強いお肉です。 こちらをお店のタレに漬けて頂きます〜。 やっぱり肉がまいう〜なのはもちろんなのですが、やっぱりタレがまいう〜なんですよね〜。 絶妙な甘辛の度合い。 この味が子供の頃から忘れられないんですよ。  いやホントにまいう〜でした。

「サムギョプサル」
前回は豚肉を食さなかったので、今回は初めてサムギョプサルをご注文してみました。 こちらの豚肉は、三枚肉でくっきりと肉の部分と脂の部分が交互に入っているとても綺麗なお肉です。  牛肉ですと完全に火が通る前に食してしまいますが、豚肉はしっかりとい火を通して、脂部分がカリッカリになるくらいが丁度よいです。 焼きあがった豚肉に白髪ねぎとコチュジャン、キムチを添えてサンチュで巻いて頂きます。  これはホントにまいう〜! やっぱり豚肉も最高にまいう〜ですね〜。 コチュジャンとキムチとの味のバランスが最高でした!

「ハラミ」
こちらはハラミです。 ハラミにも種類が4種類位あったでしょうか。 こちらは「まかないハラミ」という一番安いハラミ。 形や大きさはバラバラですが、味は絶品です。 肉の色が黒っぽいため、焼き加減がよくわからない・・・  でもなんとなく端のほうに焦げ目が着いた時点で頂くと丁度よかったですね。 カルビと違って弾力が適度にあり、こちらも中から肉汁が染み出てきますよ。 一番安いハラミでも十分にまいう〜なのに、高いハラミだとどんなにまいう〜なんでしょうね。  今度一回だけ試してみようかな〜。

「トントロ」
こちらはトントロです。 もう一つの店舗と異なり、少しメニュー数が少ないので、牛の色々な部位が試せない>_< なので、こちらも初登場となるトントロをご注文してみました。 こちらのトントロは少し白みがかった色をしていて綺麗なお肉ですね〜。  三枚肉だと肉の部位と脂の部位の分かれ目がはっきりわかりますが、トントロは肉の繊維のレベルで脂が差し込んでいるので、脂身を認識することはできませんが、食してみると中からジュワ〜っと脂のうまみがあふれるのが分かります。  今日は最初のほうはご飯なしでビールと肉を食していいましたが、途中からご飯をご注文し、焼肉定食みたいにして頂きました。 やはりご飯にはカルビが合いますが、それに負けず劣らずにトントロも合いますよ〜。

「味楽カルビ」
ちょっと奮発して「味楽カルビ」をご注文してみました。 ボーナス出たからいいよね!? ちなみに1人前1,200円です。 最初に「並」をご注文しましたが、やっぱり断然「味楽カルビ」のほうがまいう〜でしたよ。  肉の厚み、脂の量、どれを見ても「並」の比ではありません! 食べてみるとバカ舌の管理人でもすぐに違いが分かりますよ。 「並」は800円なのですが、400円の違いだったら、管理人は「味楽カルビ」をご注文したほうが良いのではないかと思いました。  でも1人前で2,000円のカルビもあったけど、これってどんな肉なんでしょうね。 興味はあるけど、さすがに2,000円は行けないよね^^;

「ケジャンパ(ご飯泥棒)」
テーブルの上のメニューの横にちょこんと小さいメニュー表が立っていました。 最初からちょっと気にはなっていたのですが、最後にちょっとご飯が足りなくなってきてしまったので、ついご注文してしまいました。  名前が変わっていますよね。 説明書きを読んでみると、どうやら韓国風の混ぜご飯みたいね。 特製ケジャンダレの風ご飯って書いてありました。

まずは一口頂いてみると・・・おお〜んまい! なんだか具がない石焼ビビンバみたいな味ですよ。 コチュジャンとか色々な調味料が混ぜ混ぜしてあって、すんごくまいう〜! これはご飯止まらないよね!  最後にとっておいた味楽カルビと一緒に頂きましたが、この味付けなら肉無しでケジャンパだけで食っても全然いけるね。




〜2021.05.04〜
今日は横須賀に引っ越してきてからず〜〜〜〜っと気になっていたお店にようやくご来店することができました。 こちらのお店は管理人が横須賀に住んでいたころ、しかもまだ小学生位だったと思うのですが、何かのお祝いなどがあったときによく家族でご来店した焼肉屋さんなんです。  昨年に横須賀に引っ越してきてから、ここに焼肉屋さんがあるのは認識していたのですが、管理人がよくご来店していたのはもう42〜43年前だったので、さすがに同じ店ではないかもな・・・とは思っていたんです。  でも今日食事をした帰りに大将に聞いてみたら、もうここに店を構えて48年になるとのこと! やっぱりあの時の店だったんだ〜と感動してしまいましたよ。 ここのカルビの味がず〜っと忘れられなかったのですが、40年ぶりに食してもあのカルビの味は健在でした!  これはボーナスが出たらまたご来店しなければっ!

いや〜しかしゴールデンウィークは外食ばかりしていましたね。 新型コロナのせいで旅行にも行けず、国分寺連合の集まりもできず、風が強くて釣りも中止に・・・ しかも1日おきに出勤していたし・・・ ホント食ってないやってらんないぜい!


「戦闘準備完了!」
こちらが焼肉台です。 昔は長方形の無煙ロースターだったような気がしますが、現在は丸型の無煙ロースターです。 最初は当然火は入っていないのですが、火をつけるタイミングなどは全て大将が指示をしていました。  きっと料理を提供するタイミングで店員さんに指示をしているんですね。

火が入って網から熱気が漂ってくると、やる気がでてきますよね。 まだこの時点では以前の店と同じ店と知らなかったので、どんな味なのか、期待半分、不安半分って感じでした。

「タン塩」
こちらは最初にご注文した「タン塩」です。 写真は2人前になります。 結構ボリューム満点ですよね。 メニューを見ると、肉の多くは「1人前」と「小盛り」と量を選択できるんですよ。  今日はもう初めてに等しいくらいなので、要領がよく分からず2人前でご注文してしまいましたが、今度は2人で1人前をご注文して色々な種類を頂いたほうがよいなと思いました。

さてこちらのタン塩ですが、実はタンにも「上タン塩」と普通の「タン塩」の2種類ありまして、今回のは普通の「タン塩」なんですよ。 上と普通がどのような違いがあるのかは分かりませんが、正直これで大満足の美味しさです!  すでに肉は味付けがされていまして、ただ塩を降りかけただけでなく、多分他にも調味料を合わせていると思います。 すんごくまいう〜な味付けがされています。 焼肉のタレと共にレモン汁も用意されているので、レモン汁につけて頂くと更に超まいう〜!  普段は管理人は唐揚げでも焼肉でもレモン汁は絶対にかけないのですが、これはレモン汁を使ったほうがまいう〜だと思いました。

「戦闘開始!」
さ〜早速焼き始めましょう! まずは最初に到着したタン塩からです。 トングでタン塩をつまんで網に置くと、いきなりジュワ〜っと良い音が聞こえてきます。  よく火加減の調節がうまくいかずに、なかなか焼けなかったりすることもありますが、こちらはホントに丁度よいくらいの時間で焼けてくれますよ。  これならばご飯片手に肉が焼けるのを永遠と待っていることもなく、良いペースで肉を喰らうことができそうです。

「カルビ」
こちらは待ちに待ったカルビですよ〜。 写真のカルビは2人前です。 肉は細長く切ったタイプで、脂身と肉の比率は丁度良く、肉そのものの味と、脂身の甘味を一緒に感じることができるやつです。  こちらは焼きすぎずに、ほんのりピンクがかっている部分が残っている状態でタレにつけて頂きます。

一口頂きますと・・・んまい〜〜〜! そうそうこの味ですよ! 子供の頃に好きだったカルビ! なんだか昔と全然味が変わっていないような気がしますよ。 子供の頃も好きでしたが、今食しても猛烈にまいう〜ですね。  好みは人によって異なるとは思いますが、ここのカルビの味は管理人にとっては一番です! この味はタレの味なんだろうか、それとも肉の味なんだろうか、家では絶対に出せない味なんですよね。 いや〜本当に美味いです!!

「玉子スープ」
スープから1品頂きましたよ〜。 こちらは「玉子スープ」です。 これも小学生の頃に絶対にご注文していた品なんですよ。 昔はラーメンのデカイ器に入っていたと思うのですが、現在は少しだけサイズダウンでしょうか。  それでも1人で頂くには量が多いので、こちらを2人でシェアします。 スープをご注文すると、お椀を持ってきてくれるので、これに取り分けて頂きます。

こちらも本当にまいう〜! こちらも昔と味が変わっていないのではないでしょうか。 フワフワ玉子のほんのりした甘味と塩分のコラボレーションは最高です!

「キムチ(白菜)」
こちらはキムチです。 これは白菜のキムチですが、他にもキュウリのキムチ、カクテキなどもありますよ。

こちらのキムチは漬かりすぎていない、どちらかというと浅漬けキムチのようですね。 酸味がでるほど漬かったキムチもありますが、管理人はこの位の浅漬けのほうが好みです。 ↓でご紹介するサンチェと肉と共にキムチを添えて頂きます。  あんまり管理人はこういう食べ方はしないので、キムチをビールのおつまみとして頂きました。 こちらもまいう〜ですね〜。

「サンチェレタス」
こちらはサンチェレタスです。 以前韓国に旅行に行ったときに、豚肉の三枚肉をサンチェレタスに巻いて頂いたのがとてもまいう〜だったので、お嫁さんは焼肉屋さんに来ると必ずサンチェをご注文します。  でもホントは豚肉の豚トロとか黒豚カルビをご注文して、それを巻きたかったのですが、最初ご注文したタン塩とカルビですっかり腹いっぱい>_< やはりちょっと頼む量を誤りましたね^^;  今回は牛のカルビを巻いて頂きましたが、次回はちゃんと豚もご注文して巻き巻きしたいと思います。

「ハラミ」
こちらは本日のラストオーダーの「ハラミ」です。 写真の量は「小盛り」です。 これをご注文したときは、お嫁さんはもうギブアップの状態だったので管理人1人で頂きました。 1人だと丁度よい位ですが、やはり2人で食するには少し量が少ないですね。  やっぱり次回は1人前をいくつかご注文することにしたいと思います。

さてこちらのハラミもとても良い味付けです。 カルビに比べて肉の厚さが厚いですね。 こちらは色が赤いので、焼き具合がよく分からないですが、牛だから大丈夫でしょう。 モゴモゴしているかと思ったら、歯がさくっと入って適度は歯ごたえですよ。  こちらも最高にまいう〜ですね。 これも次回も食したいな〜。

いや〜もう今日は腹パンパン。 時間にして1時間ほどでしたが分満足しました。 これはボーナスが出たらまたご来店間違いなしですね。 ちなみにお値段はやはりちょっとお高めで2人で9,000円位でした。 食べ盛りの子供2人をこんなに高い店に連れてきてくれた両親に感謝です。


〜 お 店 情 報 〜
「焼 肉 味 楽 苑」