やって参りました! 国分寺散歩第2弾です。 今日ご来店したお店は「キッチンきたはら」。
こちらのお店は学生の頃、スタ丼の店ほどではないですが、よくお世話になっていたお店です。
マスターも奥さんも昔から変わっていません。 マスターは人の良さがにじみ出ています。
また奥さんはあまり年をとった感じがしませんでした。 とても懐かしいです。
場所は少し分かりにくいのですが、JR国分寺駅の北口を出て、最初の小さな十字路を右折し、 そのまま線路沿いに進むと、徒歩7〜8分で到着します。 目印は「ビジネス千成ホテル」の1F。 ホテルの名前の下には「味の名店街」と書かれています。 店内は、カウンター5席と4人掛けテーブルが3つとこじんまりとしたお店です。 メニューはカレーライスからハンバーグ定食、生姜焼き定食、唐揚定食等の定食メニューから、 目玉焼き、ハムエッグ、納豆などのサイドメニューまでと、非常にバリエーションに富んでいます。 しかもお値段も抑え気味で、貧乏学生には強い味方です。 是非近くに来たときにはお寄りください。 |
店の外観 |
前回の国分寺散歩から早7ヶ月。 久々に国分寺食べ歩きツアーが帰ってきました。
今回も「木」氏とご来店です。 実は先日「木」氏の母校「学芸大」の学園祭の折、
同窓会を実施し、そのときに「キッチンきたはら」にやってきたんだそうです。
その話を聞き、すぐに今回の国分寺食べ歩きツアーが企画された次第です。
この「キッチンきはたら」も懐かしいです。 管理人が学校に行く途中にあるお店なので、 よくお世話になりました。 今日は昔よく食した「唐揚定食」を食べると心に決めて やってまいりました。 久々に席に座ると、学生時代のことを思い出します。 |
こちらが「鶏唐揚定食」です。 大きな鳥の唐揚がゴロゴロと転がっています。 ボリュームも昔のままです!
味付けは少し醤油っぽいから上げなんですが、肉が柔らかく、味付けもバッチリです。 本当にまいう〜です。
なにかホッとする味っていうんでしょうか。 家庭のお袋の味っていうんでしょうか。 安心していただけます。
この鶏の唐揚にマヨネーズを少しつけて食すると、肉一個でご飯1杯頂けます・・・ってのは少し大げさですが、
それほどまいう〜なんですよ。
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こちらが「生姜焼き定食」です。 豚バラ肉なんでしょうか、もうしょうがの良いかほりと肉の脂が最高の
ハーモネーです。 先ほどの鶏の唐揚は肉1つでご飯1杯ですが、この生姜焼きは肉1枚でご飯1杯いけちゃいます!!
ちなみに今日の写真の右側の写真は、接写の魔術師「木」氏の作品です。 「木」氏はi-Podを使用して写真を撮影していますが、
撮影した写真を内臓のPhotoShopで加工しているのです! なんちゅーんでしょう、肉の躍動感(意味不明!?)などが
繊細に伝わってきます。
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