キッチンきたはら

やって参りました! 国分寺散歩第2弾です。 今日ご来店したお店は「キッチンきたはら」。  こちらのお店は学生の頃、スタ丼の店ほどではないですが、よくお世話になっていたお店です。  マスターも奥さんも昔から変わっていません。 マスターは人の良さがにじみ出ています。  また奥さんはあまり年をとった感じがしませんでした。 とても懐かしいです。

場所は少し分かりにくいのですが、JR国分寺駅の北口を出て、最初の小さな十字路を右折し、 そのまま線路沿いに進むと、徒歩7〜8分で到着します。 目印は「ビジネス千成ホテル」の1F。  ホテルの名前の下には「味の名店街」と書かれています。 

店内は、カウンター5席と4人掛けテーブルが3つとこじんまりとしたお店です。  メニューはカレーライスからハンバーグ定食、生姜焼き定食、唐揚定食等の定食メニューから、 目玉焼き、ハムエッグ、納豆などのサイドメニューまでと、非常にバリエーションに富んでいます。  しかもお値段も抑え気味で、貧乏学生には強い味方です。 是非近くに来たときにはお寄りください。



店の外観


〜2010.12.03〜
前回の国分寺散歩から早7ヶ月。 久々に国分寺食べ歩きツアーが帰ってきました。  今回も「木」氏とご来店です。 実は先日「木」氏の母校「学芸大」の学園祭の折、 同窓会を実施し、そのときに「キッチンきたはら」にやってきたんだそうです。  その話を聞き、すぐに今回の国分寺食べ歩きツアーが企画された次第です。 

この「キッチンきはたら」も懐かしいです。 管理人が学校に行く途中にあるお店なので、 よくお世話になりました。 今日は昔よく食した「唐揚定食」を食べると心に決めて やってまいりました。 久々に席に座ると、学生時代のことを思い出します。



こちらが「鶏唐揚定食」です。 大きな鳥の唐揚がゴロゴロと転がっています。 ボリュームも昔のままです!  味付けは少し醤油っぽいから上げなんですが、肉が柔らかく、味付けもバッチリです。 本当にまいう〜です。  なにかホッとする味っていうんでしょうか。 家庭のお袋の味っていうんでしょうか。 安心していただけます。  この鶏の唐揚にマヨネーズを少しつけて食すると、肉一個でご飯1杯頂けます・・・ってのは少し大げさですが、 それほどまいう〜なんですよ。




こちらが「生姜焼き定食」です。 豚バラ肉なんでしょうか、もうしょうがの良いかほりと肉の脂が最高の ハーモネーです。 先ほどの鶏の唐揚は肉1つでご飯1杯ですが、この生姜焼きは肉1枚でご飯1杯いけちゃいます!!  ちなみに今日の写真の右側の写真は、接写の魔術師「木」氏の作品です。 「木」氏はi-Podを使用して写真を撮影していますが、 撮影した写真を内臓のPhotoShopで加工しているのです! なんちゅーんでしょう、肉の躍動感(意味不明!?)などが 繊細に伝わってきます。



〜お 店 情 報〜

「キッチンきたはら」