田 舎 鮨 本 陣

今回ご紹介するお店は、神奈川県は茅ヶ崎市にあるお寿司屋さんです。 ロケーションは、国道134号線の浜須賀交差点隣の「小和田浜公園東側」という交差点から国道1号線方面に曲がり、車で3分位のところにあります。  結構大きい寿司屋さんなので、車で走っていればすぐに分かると思います。 駅からは遠いため車かバスでのご来店が良いと思います。

こちらのお店は昔からあるお寿司屋さんで休日には予約をしないと入れないほどの人気店とのこと。 大きいネタで有名なんだそうですよ。 さて、お店の外観ですが、白塗りの壁が道路に面しており、端の方に門があります。  門をくぐると和風の建物が姿を現します。 建物の横には庭があり、花や木々がとても美しいですね。 席によってはこの庭を眺めながらお寿司を頂けるとのことで、食事と景色と両方楽しめるので美味さ倍増です。  店内も結構広くて、畳敷きの和室からカウンター、テーブル席などかなりのキャパシティです。 見えるところだけで40人位は余裕で入りそう。 回転寿司以外でここまで大きい店は初めてです。 

メニューのほうは握りは並、中、上、特上、大名寿司などランクが分かれています。 ちなみに味噌汁と茶碗蒸しはどの握り寿司にもついています。 他にも刺身、天ぷらなどの1品料理、コース料理なども用意されているので、 様々なニーズに対応できそうです。 この辺は漁港も近いので、魚達の鮮度もピカイチですよ。 是非ご堪能あれ。



お店の外観Part1


お店の外観Part2


メニューPart1

メニューPart2




〜2023.08.04〜
またまた一年ぶりにご来店しました。 なんで一年ぶりかっていうと、丁度お義父さんの誕生日が8月のこの時期なんですよね。 それで誕生日お祝いで田舎寿司にご来店することが多いのでありました。  田舎寿司さんは結構有名で人気店なので、今回も予約をしておきました。 開店は11:30で、今回は12:00に予約をしておきました。 店お前には駐車場もありますが、予約客には駐車場も確保しておいてくれるのが良いですね。  駐車場にコーンが立っていて、そこに予約者名が書いてあるのですぐに分かります。 今日も昼時ということもあって、店内はほぼ満席。 ご注文してからお寿司が到着するのに30分位かかりましたもんね。  でも今日もまいう〜寿司が食せて大満足でした。


〜今 日 の お 寿 司 は こ ち ら !〜
今日は席の予約だけで、メニューはご来店してから決めることにしました。 お義父さんはいつも「並」、管理人は「大名寿司」に決まっているのですが、他の皆様は、その時のお腹のすき具合でメニューを決めています。  今日はお義母さんは「中寿司」、お嫁さんは「上寿司」をご注文しました。 なんだか誕生日の主役のお義父さんが「並」で、管理人が「大名寿司」ってちょっと頼みずらいよね^^;  でもお義父さんも86歳になりますので、さすがに大名寿司の量は食べられないから。。。ということにしておきましょう。


並寿司


中寿司


上寿司


大名寿司

田舎寿司さんに来ると、通常のお寿司とは別に、食べたいお寿司を別注文することがよくあります。 これまでは鰯寿司をご注文することが多かったですが、今日はお義母さんが「穴子寿司」を食してみたい! とのことでしたので、 お義母さんと管理人で1貫づつご注文してみましたよ。 

穴子寿司って、よくお寿司屋さんで見るのはシャリの上に長〜い穴子がデロリと乗っていることが多いと思うのですが、こちらの穴子は座布団のような幅広の穴子がシャリを包み込んでいるようです。  こちらの穴子はものすごくフワフワで歯がいらないタイプのやつだね。 タレは甘めで管理人好み。 これはも〜れつにまいう〜でした。 正直、これまで食した穴子寿司の中でNo.1ではないでしょうか!! これまた食したいですね。


穴子寿司

田舎寿司さんのお寿司の特徴の1つとして、シャリが大きいことが挙げられるでしょう。 下の写真だとちょっと大きさが分かりずらいのですが、シャリの普通状態は結構シャリの部分が大きくて、ちょっとおむすびみたいなんですよね〜。  管理人も昔は普通の大きいシャリで頂いていたのですが、最近はもうそんなに食えない・・・ ということで、今日はお義母さんと管理人はシャリ小さめでお願いしました。 「シャリ小さめ」と言いましても、これが普通の寿司屋さんの大きさですよ。  ちなみにお義父さんは普通のシャリでご注文したのですが、やっぱり全部食せませんでした^^; お茶目。


シャリ小さめ


シャリ普通


〜 茅 ヶ 崎 市 博 物 館 〜

お寿司を食し終わった後は、恒例のブラリ散歩のお時間です。 本当は小田原城の外堀が発掘・整備されたということで、小田原城に行こうとしていたのですが、外の気温が37℃位で、とても炎天下で外を散歩するのは無理!  ということで、今日は「茅ヶ崎市博物館」にご来店しました。 こちらの博物館は、令和4年7月に開館した茅ヶ崎市の施設です。 まだ出来立てホヤホヤという感じで非常い綺麗な建物でした。  この博物館では、茅ヶ崎市の歴史を紹介していますが、縄文時代から現代に至る足跡のようなものを勉強することができます。 なかなか郷土史ってのは面白いものです。

ちなみにこの周辺には時代劇の「大岡越前」でも有名な大岡氏が治めた地でもあるんだそうですよ。 紹介文を読んでみると、元々大岡氏は三河武士で、徳川家に仕えていたんだそうです。 そして数々の戦などで功績をあげ、 この地を賜ったとの説明がありました。 そういうこともあって、茅ケ崎市と岡崎市は「ゆかりのまち提携」というのをしているんだそうです。 岡崎城も100名城の1つだし、行ってみたいな〜








〜2022.08.20〜
なんと一年ぶりのご来店になりました。 今日はお義父さんの誕生日ということで、お寿司を頂きに参りました。 最近は神奈川県西部のまいう〜料理屋さんを探して色々なお店に行っていたので、本陣さんに来るのはホント久しぶり。  とはいえ、初来店からここまで、いつも同じものばかり食していたので、今日は別のメニューにもチャレンジしてみようかな〜ということで、自宅を出る前から店のホームページとにらめっこしておりましたよ。  いつも管理人は「大名寿司」っていうにぎりで一番良いやつを頂いていたのですが、今回はチラシ寿司にしてみようかな〜、やっぱり大名寿司かな〜。。。 う〜ん迷う! 結局、今日はお義母さんとお嫁さんがチラシ寿司をご注文したので、管理人はやっぱり大名寿司にしちゃいました。  ちなみにお義父さんは小食なので、いつも並にぎりです^^;


「中ちらし」
今日はお嫁さんは「中ちらし」をご注文しました。 ちらし寿司は「並」「中」「上」「特上」の4種類あります。 「並」と「中」は酢飯の上に魚介類が鎮座しておりまして、「上」「特上」は酢飯の部分と魚介類の部分が別々のお重に入って出てきます。  多分、量はそんなに変わらないと思うのですが、寿司と同じようにネタの種類が違うようになっていると思います。

「中ちらし」は本マグロの赤身、大きな蒸し海老、生しらす、とびっこ、貝、サラダ、蒲鉾などすごく種類が多いですね〜。 更に魚介だけでなくレンコンなどの野菜類、玉子焼きも少し入っているみたい。 ここのちらしは中でも大分ゴージャスじゃないですか!  お嫁さん的には本マグロの赤身が非常にまいう〜だったそうですよ。 あと大きい蒸し海老もまいう〜だったそうです。 今度は管理人もちらし寿司を試してみたくなりました。

「上ちらし」
こちらはお義母さんがご注文した「上ちらし」です。 ↑の中ちらしの1段上のちらし寿司です。 前述の通り、上ちらしや特上ちらしは、酢飯のお重とおかずのお重が分かれており、一番最初は2段重ねになって運ばれてきます。  これを上下でセパレートして机に並べて頂きます〜。 

いや〜、こちらのおかずもホントにゴージャス! ネタの数は↑の中ちらしと同じと思いますが、やはりネタがね! マグロの赤身ではなく中トロになっていましたし、貝の種類も違ったし、タニシみたいな巻貝の蒸したやつもありました。 あと生ダコの刺身もありましたね。  こちらもすんごいボリュームですよね。 特にマグロの中トロは、豚の角煮のような角切りで分厚いものが4つも乗っていましたよ。 握りずしだとこんなカットの仕方はしないですよね。 1つ1つも結構デカクて、今回1個頂いちゃいましたが、管理人の口が一杯になるほどでした。  もちろん脂の乗りは抜群! いやもう次回はちらし寿司をご注文すること確定になりました!

「握り寿司(並)」
こちらはお義父さんがご注文した並寿司です。 お義父さんはいつも並の握り寿司なんですよね〜。 今日は誕生日祝いなんですから、もう少し良いお寿司を食していただきたかったのですが。。。^^;  今日のネタは「マグロ赤身」「コハダ」「サーモン」「かんぴょう巻き」「玉子」「蒸しエビ」「茹でタコ」「とびっこ軍艦」です。 コハダとかタコは管理人も食いたいネタなんですよね〜。

「大名寿司」
またまた管理人は大名寿司をご注文してしまいました。 主役はお義父さんなのに一番高いメニューをご注文してしまった^^; 

今日のネタは「大トロ」「何かの貝」「中トロ」「玉子」「トロ巻き」「鯛」「赤海老」「イクラ」「ウニ」です。 もう全てのネタが超まいう〜! こんなの美味いに決まっていますよね。  過去の大名寿司を見てみると、貝類以外はいつも同じネタのようですね。 貝の部分が、トコブシだったり赤貝だったりホタテなどに変わっているみたい。 今日の貝は何の貝なんでしょう・・・

「シメサバ」
今日は初めての単品料理をご注文してみました。 今日のおすすめメニューにもなっていましたので、相当いいサバが入ったと思われますよ。 まずは一口頂いてみますと・・・ んまい〜〜〜!  これは青物の大トロですね! すごく脂が乗っていまして、口の中でサバの独特の味と上質な脂が融合して最高の逸品に仕上がっています。 酢の入り具合は抜群ですね。 酸っぱ過ぎず、足りなすぎず、完璧な入り具合です。  家でこんなシメサバはなかなか出来ませんよ。 今度家でもチャレンジしてみたいと思います。 その前に釣らないとね^^;

〜 梶 原 景 時 と 一 宮 館 址 〜

いつもお食事の後は、茅ヶ崎や藤沢、小田原など色々なちょっとした観光地を巡るのが定番です。 今日はどこに行ったかと申しますと「鎌倉殿の13人」にも出ておりました「梶原景時」の館址です。  梶原景時の所領は相模の国は一宮。 現在の神奈川県寒川町です。 なんとお嫁さんの実家から寒川町までは車で15分位ということで、今日は散歩がてらご来店してみました。  さすがに鎌倉時代のことですし、途中で没落してしまったということもあって、館がそのまま残っていることはないですが、その館址ということで、石碑や小さな神社、家臣の慰霊碑などもありました。 

今回の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の影響もあって、近くの和菓子屋さんには梶原景時にまつわるお饅頭なども売っておりました。 しかもこちらの和菓子屋さんには梶原景時を演じた、中村獅童さんの直筆の手紙も置いてありました。  なんでも中村獅童さんが梶原景時の館址を訪れたときに、和菓子を贈って、その俺の手紙でありました。 きっと大河ドラマの撮影が始まる前にここの館址を見学に来たんですね〜。






〜2021.05.01〜
半年ぶりのご来店となります。 前回はお嫁さんの誕生日祝いでご来店しましたが、今日はお義母さんの80歳の誕生日祝いでご来店しました。 最近はお祝い事があるときはいつも田舎寿司さんにお邪魔していますね。  こちらのお店のテーブル席は他のテーブルと敷居でしっかり分かれているので、コロナの時期でも他の店よりは少し安心です。

今日はゴールデンウィークの初日ってこともあり、混みようが分からなかったので、事前に予約をしていったのですが、行ってみると結構空いていましたよ。 到着は12時丁度くらい。 やっぱり皆さんコロナで自粛しているのかな。  でも駐車場も待たずに入れたしラッキーです。 さ〜今日も大名寿司を頂いちゃおうかな〜。

食事の後は、大磯のほうまで足を伸ばして明治記念大磯邸園というところに行ってきましたので、あわせてご紹介します。


「大名寿司」
今日は管理人だけが「大名寿司」をご注文しました。 やっぱりこういう寿司屋に来たときは大トロが入っているメニューがいいですよね〜。 しかし今日の寿司もネタがデカイですね〜。 そしてシャリも大きいです。  以前もそうだったか忘れてしまいましたが、今日はご注文の際に「シャリの大きさはどうされますか〜? わさびは入れますか〜?」と聞いてくれました。 もちろん管理人はシャリは普通サイズ、ワサビ入りです。

今日の大名寿司のネタはいつもの通り。 前回は貝がアワビだったのが、今回は赤貝になっていました。 アワビは焼いたやつはとてもまいう〜だと思うのですが、生のアワビは固くて味もよく分からないので、今日は赤貝で良かったです。  赤貝は丁度よい歯ごたえでコリコリでまいう〜。 その他のネタは前回と同じかな。 大トロ、中トロ、白身(真鯛かな!?)、エビ、イクラ、ウニ、玉子焼きとマグロ剥き身の巻物です。 今日もボリュームタプ〜リ、新鮮で最高にまいう〜でした。

「握り寿司(上)」
こちらはお義母さんとお嫁さんがご注文した「握り寿司(上)」です。 こちらの握り寿司のランクは大名寿司⇒特上寿司⇒上寿司⇒中寿司⇒並寿司の順番になっていますので、上寿司はちょうど真ん中ですね。 どのランクも貫数は一緒でネタが少しづつ異なっています。  今日はお嫁さんは、シャリ小さめでご注文していました。 今回の写真はシャリ小さめの写真です。 ネタが大きいからシャリの大きさまで見えないね^^;

こちらの上寿司のネタは、中トロ、ブリ、マグロ赤身、イクラ、ホタテ、エビ、玉子と、キュウリとマグロ赤身の巻物です。 ブリは色が白みがかっているので、脂の乗っているタイプかもしれませんね。  全然関係ないですが、写真を見ると、緑の草みたいなペラペラのプラスチックが挟まっていますが、これはワサビ抜きの握り寿司を表している模様です。 お義母さんも同じ上寿司をご注文してワサビ入りだったのですが、この緑のは入っていませんでした。  お義父さんも管理人もワサビ入りだったため、緑のは入っていませんでした。

「握り寿司(並)」
こちらはお義父さんがご注文した並寿司です。 ネタを見ると一番ベーシックなのが分かりますね。 ネタはマグロ赤身、〆鯖、サーモン、茹でエビ、茹でタコ、とびっこ、玉子握りとかんぴょう巻きです。  ネタとしてもランクは他のに比べると落ちるかもしれませんが、一つ一つの仕事はとても丁寧で、しっかり丹念に作ってくれているのが分かります。 これも大名寿司と一緒に食したい感じがしますよ。

「いわし握り」
こちらはイワシの握りを別注文したものです。 今年はイワシは豊漁ということなので、きっと良いネタが入っているでしょう! ということで、超絶イワシ好きのお義母さんと管理人が2貫づつご注文しました。  いや〜今日もイワシは立派! すごく大きいマイワシですね。 外側は脂がすんごく乗っていてトロけるよう、中心部分は身の味がしっかり詰まっています。 今日のイワシは本当に大当たりです!

〜 明 治 記 念 大 磯 邸 園 〜


お食事の後は、少し足を伸ばして公園に行ってきました。 いつもお食事のあとは湘南エリアの公園に行くことが多いです。 特に大磯の付近は明治維新の立役者や昭和の首相などの住居跡があったり、歴史を感じることができるスポットが多いんですよ。  これまでも戦後の日本を立て直した吉田首相の邸宅に行ったり、初代首相の伊藤博文の邸宅を見学したり、島崎藤村の邸宅があったり、隠れた歴史スポットになっています。 

今日ご来店した「明治記念大磯邸園」もその一つ。 こちらは「明治150年」関連施策の一環として、国土交通省が神奈川県及び大磯町と連携し、整備を進めている公園です。 まだ計画のうち半分くらいしか完成していないので、この先完成したらまた来てみたいと思います。  この邸園は、伊藤博文、大隈重信、西園寺公望、陸奥宗光という立憲政治の確立などに重要な役割を果たした人物にゆかりのある邸宅が集まる場所となっています。 現在は陸奥宗光邸、大隈重信邸の2つが公開されています。  ただ現在はコロナの影響で邸宅の中までは見学できませんでした。 でも中の庭園はとても見事で、一部にはバラ園なども併設され、食後の散歩には非常に良い感じでしたよ。

あと今日は大磯町役場の駐車場に車を停めて徒歩で公園に行ったのですが、途中国道1号線にある「統監道」も通りました。 ここは当時、韓国が日本の保護下に入った際に、伊藤博文が初代統監になり、その伊藤博文がこの道を往来したことから名づけられた道なんです。  大昔からこの道は車では通っていましたが、徒歩で通るのは初めてです。

公園の正面入り口


庭園の景色


陸奥宗光邸


大隈重信邸


統監道1


統監道2





〜2020.10.24〜
今日は久々にお嫁さんの実家にやってきましたので、これまた久々の田舎寿司本陣さんにやってきました。 まだお嫁さんの誕生日祝いをお義父さんお義母さんとやっていなかったので、田舎寿司でお祝いです。  今日は13:00頃にお店に到着しましたが、空き席が少なく座敷席のみでした。 相変わらず繁盛していますね〜。 美味いから当たり前か^^ 最近は大名寿司といわし寿司をご注文することが多かったのですが、 今日は珍しく別のものもご注文してみました。 


「大名寿司」
今日は管理人とお嫁さんは大名寿司をご注文しました。 ネタは前回ご来店のときと同じですね。 今回も貝は「トコブシ」っぽい貝でした。 今日も全ての握りが最高にまいう〜! 個人的には最近ネギトロ巻きが好きです。  スーパーに行ったときなどはネギトロ巻きだけが入ったパックを買っております。

ちなみに今日はご注文の際に、店員さんが色々と気を利かせてくれまして、サビはどうしますか? とかご飯の量はどうしますか? などと聞いてくれました。 確かにここの握りのご飯の量って結構多いんですよ。  江戸時代の握り寿司もシャリが大きかったという話を聞いたことがありますが、ここのもそれに負けていません! 管理人は通常サイズでそのままご注文しましたが、他の3人はご飯少な目でご注文していました。 実際にシャリの大きさを見てみたら、少な目でご注文して、普通の寿司屋と同じ大きさになっていました。

「握り寿司(並)」
今回もお義父さんとお義母さん「握り寿司(並)」をご注文です。 前回との違いは、〆鯖握りがコハダの握りになっていました。 でも今日は〆鯖握りを別途ご注文してありますので後ほどご紹介します。 

やっぱりお年を召してくると、お寿司であっても脂が乗っているネタよりも、あっさりしたネタのほうが良いんだそうですよ。 まだ管理人は脂が乗っているネタのほうが好みですが、年を取ったらそうなってくるのかな。

「〆鯖握り」
いつもはイワシ握りをご注文していましたが、今回は〆鯖を握りにして4貫ご注文しました。 メニューにはなかったのですが、店員さんに聞いてみたら、ご要望があればなんでもやってくれるんだって^^  ということで今日は〆鯖握りをご注文いたしました〜。 こちらの〆鯖は酢がそんなに効きすぎていないので、どちらかというと生サバ刺身感覚で頂けますよ。 こちらのサバは非常に脂が乗っていて、少しだけネットリした感じで、 舌の上でトロけるような食感です。 サバ本来の味と脂の旨味が調和して超絶まいう〜握りに仕上がっておりました。 ここの〆鯖最高にまいう〜ですよ。 是非皆様にもお試しいただきたいです。




〜2020.02.29〜
今日は4年に一度の2月29日。 約3年ぶりに「田舎鮨本陣」にやってきました。 今日はお義母さんの誕生日が近かったり、雛祭りも近かったり、管理人にも少しだけめでたいことがあったということもあり、 久々のし〜す〜にやってきました。 ここの寿司はネタが大きくて、かつ新鮮でまいう〜なんですよね〜。

いつも寿司をご注文していますが、改めてメニューを見てみると、寿司以外にもちらし寿司や天麩羅、その他魚の煮付け、焼き魚など、結構メニューが豊富なんですよね〜。 う〜ん迷うな〜。  でも頻繁にご来店しているのであれば、寿司以外のものも食してみたくなるのですが、2〜3年に一回位だとやっぱり定番の寿司になっちゃうね^^; しかも、今日ご注文したメニューが前回と全く一緒だった^^;


「大名寿司」
今日も大名寿司をご注文してしまいました。 やっぱりたまにしか来ないから、良いやつを頼んじゃいますよね〜^^ 今日のネタは「大トロ」「中トロ」「トコブシ(?)」「タマゴ」「鯛」「エビ」「いくら」「ウニ」「ネギトロ巻き」でした。  前回の大名寿司と比べてみると貝が異なりますね。 前回は赤貝っぽいものでしたが、今回はトコブシのような貝が乗っていました。 アワビっぽい形状なのですが、アワビほど大きくないので、多分トコブシなのではないかと思います。 トコブシの食感は歯ごたえ抜群で、結構固いですね。 でも噛んでいるうちに、貝の味がジワジワ染みわたってきますよ。 トコブシの握り寿司なんて初めて食しました。

「握り寿司(並)」
こちらはお義父さんとお義母さんがご注文した「握り寿司(並)」です。 こちらのお寿司屋さんでは一番上等な「大名寿司」から「特上寿司」「上寿司」「並寿司」まで色々あるのですが、寿司の数はどれも変らないようですね。  どうやらネタの種類の違いで値段が変ってくるみたい。

今日のネタは「マグロ」「シメサバ」「サーモン」「タマゴ」「エビ」「タコ」「とびっこ」「かんぴょう巻き」でした。 ちょっとシメサバが羨ましかった〜。

「イワシ握り」
今日もやっぱりイワシの握り寿司をご注文してしまいました。 お義母さんと管理人は無類のイワシ好き。 もちろん今日のイワシも脂が乗っていて超絶まいう〜でした。 舌の上でとろける感じね。  正直トロケ具合だけでいったら大トロを超えていると思いますよ。 いや〜今日のイワシもまいう〜だった。

ちなみに写真のイワシ握りは1人前なんですが、イワシの大きさによっては貫数が6〜8に変化することがあるんだとか。 今日は小さかったのか8貫乗っていました。 正直小さいとは思えないくらい大きかったですけどね〜^^




〜2017.05.13〜
今日も母の日のお祝いで田舎寿司さんにやってきました〜。 記録を見ると2年ぶりのご来店なんですね〜。 本当は田舎寿司さんにご来店する前に、湘南名物の「えぼし岩巡り」をしようと観光船を予約していたのですが、 天気が最悪・・・ 横浜から茅ヶ崎に移動中もバケツをひっくり返したような大雨に見舞われましたし、風も一時的に吹いていたようです。 もう朝の天候からダメそうだったので、早々にキャンセルをして 直接田舎寿司に向かうことにしました。

今日は予約はしていなかったのですが、駐車場はすっかり満車一歩手前・・・ こんな天気なのでお客さんもそんなにいないだろうと思っていましたが・・・ さすがここら辺では田舎寿司は有名店ですからね〜。  でもギリギリ1台分駐車場が空いていたので、ほっと一息。 さ〜て今日は何を食そうかな〜。っていつも決まっているけど^^


「大名寿司」
こちらは恒例の「大名寿司」です〜。 う〜ん、やっぱりここに来たらこれを頂きたいですよね〜^^ 今日も大トロがデ〜ン!と存在感を示しています。 そして中トロはド〜ンとはみ出しチャンピオンになっています。  ウニ、イクラもデカイです! トロ巻き。。。これが大好物なんですよね〜。 前回のネタと比べてみると・・・ 違いはないようですね〜。 でも今回の中トロのはみ出しチャンピオン度合いは今までと比べても 群を抜いていますね!!

もちろんどこネタも超絶まいう〜ですよ。 特にここの大トロはもう最高です! 今回「失敗した!」と思ったのが、食べる順番なんですよ。 管理人はお子様のように好きなものを最後に取っておくタイプの食べ方をするんです。  でもここのお寿司はネタもでかくてシャリもデカイので、途中で満腹中枢が効き始めてしまい、大トロを食する頃には、ププッとなっている状態でした。 こ〜れ〜は〜!最初に食べとかないとダメね^^;

「大名寿司(一部ネタ変更)」
こちらはお母さんがご注文した大名寿司。 上の大名寿司と何か違うと思いませんか?? そうなんです。 お母さんは管理人と同じく、青物が好きなんですよ。 なので元々あった「貝」を「サバ」に変更してもらったんです。  「サバ」は生ではなく「〆サバ」です。 実は後になって管理人も青物好きだから、オイラも〆サバにしとけばよかったなぁ。。。と・・・ 次回ご来店の際は管理人も一部変更を依頼しようと思います。

「握り寿司(並)」
こちらはお父さんがご注文した握り寿司の並です。 並とか大名とか特上とか握り寿司にも色々種類があるのですが、実際に何が違うのでしょう。 量?? ネタ?? よく見くらべてみると、若干量の部分もありますが、 大きく異なるのはやはりネタのようです。 大名寿司ではトロ巻きだったのが、並だとかんぴょう巻きになっていますし、魚も並だとコハダになっているし、やっぱり回転寿司でも少しお値段がリーズナブルなネタが多く 使用されているようです。 ただこれって好みなので、並の方に好きなネタが多いのであれば、並が一番の御馳走になりますよね〜。 管理人はコハダが好きなので、密かに狙っておりました^o^

「イワシ握り」
こちらはいつもご注文している、イワシの握り寿司です。 このイワシも今日はデカイですね〜。 イワシってのよく刺身でも食するんですが、なんだか個人的には2種類の食感を感じることがあるんです。  一つは、アジのように身がブリンブリンして弾力のあるタイプのイワシ。 もう一つは身が柔らかくとろけるようなタイプのイワシ。 個人的にはどちらのイワシも好きなんですが、この違いって何でしょうかね〜。  イワシの種類が違うのか、それとも脂の乗り方で変わるのか。。。 両方まいう〜だからどっちでもいっか^^




〜2015.05.23〜
本日は以前もご来店した田舎屋さんに参りました。 今日は少し遅めの母の日ということで、まいう〜お寿司を頂きにやってきました。 前回のご来店から1年弱ぶりですね〜。 前回も超超超まいう〜だったので、今回も非常に楽しみです。

こちらのお店は予約するのは、11時からの予約と11時30分からの予約の2通りしかできないとのことで、11時代だとちょっと早すぎかな〜と思ったので、今回は予約せずに13時30分頃に店に到着するように参りました。  到着すると駐車場も空きがあったし、席もちょうど前回と同じテーブル席が空いており、すぐに着席することができました。


「大名寿司」
こちらのお寿司はシャリもネタも結構デカイんですよ! 管理人ならペロリと頂いちゃいますが、さすがにご両親はそんなに沢山食べられません。 ということで、今日は4人で大名寿司を3つご注文することにしました。 管理人は1つを食しちゃいますが、お嫁さんとご両親は2つを3人で食する感じ。 それでも結構無理して食べた感じだったですよ。

ネタは前回と全く同じみたいですね。 今日の大トロは超超超超超まいう〜でした! これは回転寿司では、まず食せない逸品ですよ。 まさしく口の中でトロける感じ。 今回の大名寿司も大満足です^^

「いわしの握り」
前回に引き続き、今回もいわし寿司をご注文〜。 本当は8貫入っているのですが、あまりに腹が減っていたので、2貫食っちゃいました。。。 NightHawkの名物「食いかけ」になってしまいましたm(_ _)m

今日のいわしも相変わらず脂が乗っており、非常にまいう〜ですよ。 先ほどのマグロの大トロもとろけますが、同じくらいいわしもトロけます。 ここのいわしは本当にまいう〜です。 今日はいわしの他に、アオヤキの握りもお薦めメニューでありましたが、やっぱりイワシが一番ですね!




〜2014.08.23〜
本日はお嫁さんの実家でお祝いがあったので、こちらのお寿司屋さんにご来店しました。 管理人も以前、出前でここのお寿司を頂いたことがあるのですが、そのときの寿司も最高にまいう〜だったのを覚えています。  今日は初めてお店にご来店ということで、どんな寿司を頂けるのか非常に楽しみです。

ちなみに個室を予約しようとしたのですが、個室は7名以上でないと予約はできないとのことで今回は窓側のテーブル席になったのですが、前述した庭の木々や花を眺められる席だったので、 結果オーライだったかもしれません。 あまり花は詳しくないのですが、水芭蕉のような感じの花が咲いてて非常に綺麗でした。



「上寿司」
本日は上寿司と、大名寿司と、いわしの握りをご注文しました。 写真のお寿司は上寿司です。 比較対象がないので大きさが分かりづらいと思いますが、1つ1つの寿司が大き目です。 回転寿司などで出てくる寿司の 1.3倍位はありそうですね。 魚の部分も結構大きくカットされています。 昔はもっと大きかったそうですよ。

上寿司のネタは「赤身」「中トロ」「カンパチ」「タマゴ」「エビ」「ホタテ」「イクラ」「鉄火巻」です。 どれも新鮮でまいう〜です。

「大名寿司」
こちらが握り寿司の中では一番高級なメニューになります。 さすがに最上級ということもあり、大トロ×2、トロ巻き、鯛、イクラ、ウニ、赤貝などボリュームも満点です。 しかしこの大トロの見事なこと!  安い店の大トロは筋ばったものが多いですが、ここのは松阪牛のA5ランクのようなサシが入っておりトロけるようです。 そして巻物はトロを叩いたものが入っていますが、これも抜群ですね。  大トロの次にこの巻物がまいう〜でした。 テレビなんかを見てますと、まいう〜なものを食するときに、目を閉じて食する人がいますが、本当にまいう〜だと思うものを食すると本当に目を閉じて味覚に集中して 味わってしまいますね〜。 管理人も今日は目を閉じて食べておりました。

「北海道大羽いわしの握り」
こちらは大洗で獲れたイワシを使ったイワシ握りです。 こちらのメニューは紙に手書きで書いてあったもので、通常のレギュラーメニューではなく季節物みたいです。 管理人は無類のイワシ好き! 大名寿司をご注文したので、 量は十分って感じですが、どーしても食したかったのでご注文してしまいました。 ちなみに8貫で1,200円! いいお値段しますね〜。

まずは一貫をペロリ・・・ ぬわ〜! もうトロけますね!! 食感は大トロにとても近いですよ。 このイワシは身厚ですが、身が柔らかく、口腔内で上顎と舌で挟んで軽く力を入れるとイワシの上質な脂が口一杯に広がります。  そしてご飯のほうも絶妙な握り方で、口の中でホロホロと心地良くくずれていきます。 今日の昼は全部イワシ握りでもよかったかも!!

〜お 店 情 報〜

「田 舎 鮨 本 陣」