宝 珍 楼

このお店は東急東横線の新丸子駅から徒歩3分のところにある、中華料理屋さんです。  中華料理屋というと、少し小汚い感じで、小バエが飛んでいるような感じですが、 ここのお店は違います! とてもおしゃれです。 店の正面の壁は全てガラス張りで 店内も白を基調にした感じで、若人がデートなどにも使用できそうな雰囲気です。 

こちらのお店は店の雰囲気がおしゃれなだけではないですよ〜。 料理の腕前も抜群です。  コース料理も充実していまして、一番安いコースでは2,200円から高いものでは8,600円のコースまで。  お酒も普通の中華料理屋だと、紹興酒とビール位だと思うのですが、ここは日本酒、焼酎、ワイン、カクテル、まで種類も豊富です。  気軽に立ち寄れる中華料理屋ですので、是非ご来店ください。



〜2013.12.03追加〜

今日は会社の仲良し軍団「メソ」「食いしん坊万歳」「アフロ」と4人でご来店しました。 このところ、この店に来るのは団体で来ることが多かったので、席が2階の大円卓でしたが、今日は4人でこじんまりとしているので、1階の5人用の円卓になりました。  この時期だから忘年会などで混んでいると思ったのですが、確かに2階の大円卓は埋まっていましたが、1階は最初はあまり人はいませんでした。 でも時間が経つにつれて1階のほうも混んできましたね〜。 多分、忘年会シーズンだから最初は大人数で宴会をやって、 時間が遅くなると、2次会で使う人が少人数で来るって感じなのかもしれませんね。

今日はあらかじめ日も決まっていたし、単品で頼むよりもコースで注文したほうが色々なまいう〜料理を食せるということで、3,300円/人(飲み物は別)のコースにしておきました。 大体宴会などでご注文するのも3,300円のコースが多いのですが、 大体メニューは似ているのですが、季節や仕入れによって内容が少しづつ変化しているみたい。 今日も定番メニューもありましたが、初めて食するメニューもありました。 ただ今日は管理人の体長が絶不調! 前日から腹の調子が激悪であまり料理を食せませんでした。  ムムム無念! いつもだったらビールをしこたま飲むところですが、今日はジャスミンティーを大人しく飲んでおりました。。。

今日も前菜からスタートです! 内容はいつもと同じですね。 鶏のボイルしたやつ、煮玉子、くらげ、チャーシューの刻んだやつ、シナチク、ハツの千切みたいなやつ等、結構前菜とはいえボリュームがありますよ。  管理人には定番メニューですが、他のメンバーもまいう〜と言って食しておりました。 お口にあってよかったです^^
お次はこちら! 「シューマイ」と「春巻き」です。 実はこのお店で春巻きを食するのは初めてかもしれません。 当たり前ですが、外の皮はパリッと香ばしく揚がっており、中の具はトロトロでアツアツでウマウマです。 色々な中華食材の旨味が凝縮しているような 深い味わいです。 この春巻きはお薦めですね! そしてもう一方のシューマイも相変わらずの美味さ! このシューマイの具も恐らく色々な具材が入っているんだと思いますよ。 肉をメインとしてホタテの貝柱やシイタケ、エノキダケなどのキノコ類も入っているかも しれませんね。 いやいや本当にまいう〜です。
こちらも3,300円のコースだと必ず出てくるメニューです。 「大エビのマヨネーズソース」です〜。 これが管理人の一押しですね! 元々マヨネーズ好きというのもあるかもしれませんが、このアヨネーズソース「食いしん坊万歳」の助言で初めて気づいたのですが、 中にアボカドが入っていますね! この濃厚な感じは、マヨネーズだけではないなと思っていましたが、アボカドが犯人だったんですね! 相変わらずエビはプリンプリンですよ。 そして、上にかかっているナッツのようなやつがまたエビとマヨネーズソースに合うんです!  今日も大満足のエビマヨでした!
こちらが「ホタテとタラバガニのチリソース和え」です。 最初はエビチリと思っちゃうんですよね^^; まぁでも確かに1品前の料理がエビマヨだったんだから、そんなに連続してエビ料理が出てくるわけないもんね^^;  これも以前食したことのあるメニューですが、チリソースの美味さは相変わらずです。 そしてホタテもしっかりした食感で非常に良い味です。 また今回はタラバガニの身がしっかり認識できました! 以前はホタテしか分からなかったのですが・・・  しかしこのチリソース、色々なものに絡めて頂きたい位まいう〜ですよ。
こってりしたメニューが続いた後は、今度はサッパリ塩味の料理が出てきました〜。 でもちょっと料理のペースが速いような・・・ 次々と料理が出てくるぞ〜。 普通コース料理って、食べる人のペースを店の人が見てて、それに合わせてくれるような 感じですよね。。。 あれ。。。確かにテーブルの料理が少なくなってる・・・ そっか、我々の食べるスピードが速すぎるのか・・・ でも出てきたら、あっという間よね^^ 美味いし、各自で取り分けるとペロリと行けちゃうんですよね。
これは初めて見るメニューです。 名称はよく分かりませんが、管理人が命名するならば「豆と肉を甘辛く焼いて、それをレタスにくるむんだよ〜ん」料理です。 名称の通り、ハムスターが食するような(失礼m(_ _)m)細長いヒマワリの種のような豆と、 ひき肉っぽい肉を炒めてあって、それをレタスにくるんで頂きます。 これまいう〜! ヒマワリの種のような豆はコリコリしてて歯ごたえが非常に良いです。 更に香ばしい豆の感じも甘辛タレにマッチしています。 これと少し脂分が多目の肉との コラボレーションはまいう〜に決まってますね。 そして少しコッテリした具材をサッパリとしたレタスでくるむんですよ〜。 これは意表をついたお味でした!
コースも終盤に差し掛かってきました。 こちらはチャーハンです。 結構ボリュームありますね。 でも絶不調の管理人は小皿1杯を食するので精一杯。 でも。。。あれれ、味が少し変な感じ。 もしかして少し焦げてる?? 少し焦げっぽいような味がするんですけど。  ちょっと舌もバカになっている感じがするので、本当に焦げてたのかは分かりません。 大食漢の「メソ」は残りのチャーハンや「食いしん坊万歳」の残ったチャーハンも平らげてました。 でも焦げてるような感じのことは言ってなかったので、やっぱり管理人の舌がバカに なっていただけなのかもしれませんm(_ _)m
こちらがスープです。 溶き卵のスープになっていますが、他にも透明なコリコリした食感の具材が入っています。 最初は「クラゲ」「きくらげ」?? などと言っていましたが、当HPの前の記事を見てみますと、これは「白きくらげ」のようです。 きくらげってラーメンに 鎮座いしている黒っぽいやつを想像しますが、白いきくらげってのもあるんですね。 よくダシが出ていてまいう〜スープでありました^^
最後のデザートです〜。 今日はおしゃれな小さなグラスに入れてくれています。 中には杏仁豆腐、上にはパイナップルが乗せられています。 これもまいう〜ですね〜。 今考えてみますと、管理人がこの時点までベロンベロンになってなかったことがあったでしょうか!  いやない!(反語) 大体チャーハンあたりからビールを飲み過ぎで酔っぱらってちゃんと料理の味を味わったことなかったんですよね。 初めて今回最後まで料理の味をしっかり味わうことができたような気がします。 宝珍楼さんはやっぱりまいう〜なことを今日再認識しました!





〜2011.12.16追加〜

今日は部の忘年会でやって参りました。 今年は数か月前にもやって参りましたが、ここの店はまいう〜ですね〜。 今日も2Fにある円卓2つを借り切っての 宴会です。 今日はこれまでに食したことのないメニューも味わうことができ、満足度高です! また久々にビール飲み過ぎちゃいましたね。 明日は朝から釣りなので、 今日はほどほどにしとかなきゃ! でも料理がまいう〜だからビール進んじゃうんですよね〜。

今日は朝、カメラの準備をしていたのですが、朝寝してしまい、慌てて家を出て、まんまとカメラを忘れてしまいました。 途中ビールが回り、手振れしていますが、ご勘弁をm(_ _)m

こちらが今日の前菜です。 今日もコース料理になっているのですが、前菜は前回と同じみたいですね。 盛り方は少し違いますが、鶏のボイルしたやつ、煮玉子、くらげ、チャーシューの刻んだやつ、シナチク、ハツの千切みたいなやつ等、いきなりビールを2杯いけちゃうほどの 前菜です。 今日の前菜もまいう〜ですね〜。 でもここのコース料理は量が多いので、ここで飛ばし過ぎると、後に出てくる高級中華料理を食せなくなるので、ほどほどにしておきたいと思います。
こちらは「シューマイ」です。 このシューマイは本当にまいう〜ですね〜。 肉のジューシーさ、複雑な味付け。 そしてこのボリューム!  最高にまいう〜です。
こちらは「カニの爪の揚げ物」です。 これは前回も食して大感動したメニューです。 ここまでは前回の種類と同じですね。 しかしこのカニの爪の揚げたやつはまいう〜ですね。
「大エビのマヨネーズソース」ですー! これ食したかったんですよね〜。 普通のえびチリもまいう〜ですが、このマヨネーズに和えたやつがどーしても食してみたかったんですよね。  このメニューは大昔、プロジェクトの功績賞で横浜中華街のとあるお店で、何杯もおかわりしたときに初めて食したのですが、そのときから管理人の大好物となっています。 このマヨネーズの タレもただのマヨネーズじゃなくて、きっと手作りなんだと思うんですよね。 なんでマヨネーズって食べ物の美味さを倍増させるんでしょう。 しかもここのエビマヨのエビの部分がやっぱしデカイ!!  しかも外はマヨネーズでシットリしているのに、エビはパリっとしているんですよね〜。 いや〜これ本当にまいう〜です。
こちらが「ホタテとタラバガニのチリソース」という料理です! ちょっとここらへんからビールが回ってきて、記憶が曖昧になり始めています。 確かタラバガニって言ってたような気がするのですが、 個体としてちゃんと存在するのはホタテの部分だけだったような気がします。 でもこのホタテもデカイんですよね。 そして味が凝縮されててまいう〜なんですよね。 ホタテをチリソースで和えるのは 今回初めて食しました。 でも同僚の方も言ってましたが、出す順番を考えた方が良いかもね。 先ほどのエビマヨがあまりにインパクトがでかいので、このホタテもまいう〜なのは間違いないのですが、 エビマヨで少し影が薄くなっちゃっているかも。
こちらが「豚バラのやわらか蒸し」です。 もう完全に酔いが回っており、ピンボケしまくりです。 そして味の記憶もなくなりつつあります。  こちらは豚の角煮みたいなやつで、豚がトロトロに柔らかくなっています。 確かまいう〜だったような気がします。
こちらが「アスパラとエビイカのさっぱり塩炒め」です。  アスパラとエリング、イカ&エビがとろみのついた塩ダレで炒めてあります。 周りをかこっているのはガボチャでした。  ここの店の料理でいつも絶妙だと思うのは、この塩ダレの料理なんですよね。 さすがプロの技というか、イカやエビの火の通り具合や 具材同士のハーモネーが最高の逸品です!
こちらが「白キクラゲと貝柱のスープ」です。  最初は完全にベロンベロン状態になっていたため、玉子スープだと思って食していました。 もうバカ舌全開です!!  でも、このスープはやっぱりチャーハンと一緒に食べたいですよね。 いくらコースだからといって、何もチャーハンとスープを別々にすることないのにね。  ということで、全部食べずに、チャーハンが出てくるまで温存しておきました。
「チャーハン」です。 もう食べた記憶すら残っていません。 これはきっと美味しかったと思います。。。m(_ _)m
これはラストのメニュー「デザート」です。 前のチャーハンを食した記憶もないのに、デザートの内容を覚えているはずもありません!!  写真を見る限りでは、これは杏仁豆腐で、上に乗っているのは・・・ なんだろう・・・

《2011.12.21》
「律」氏が教えてくれました。 「上にのっている物体」はパイナップルだそうですよ。 決して豆腐にキムチが乗っている訳ではありません。「律」氏どうもありがとうございます。





〜2011.08.10追加〜

今日は管理人が所属している会社のグループの暑気払いにやってまいました。 会社の宴会をする際は 武蔵溝ノ口、武蔵中原、武蔵新城、武蔵小杉で(全部武蔵がつく・・・)実施することが多いです。  今日のお店は武蔵小杉とはいっても、実際は東急東横線の新丸子の駅前ですね。 武蔵小杉と 新丸子はものすごく近くて、徒歩でも10分弱なんですよ。 今日は以前ご来店したときの味が 忘れられなくて再度ご来店いたしました。

今日は軍資金が豊富にあったので、なななんとっ!ゴージャスコースをご注文してしまいました!!  なんと、普段であれば絶対に管理人は食せない、北京ダッグやフカヒレスープなどの料理もありました。  今日は約2年半ぶりの宝珍楼ということなので、バッチリ、カメラを持ってきました。 鮮明な画像で お楽しみください。

こちらが今日の一発目、前菜です。  事前に調査したメニューにも「前菜」って書いてあったのですが、想像力の乏しい管理人は、簡単な草ばかりのサラダ的なものを思い浮かべていたのですが、 実際はチャーシューを刻んだもの、エビマヨ和え、クラゲ、キュウリの漬物みたいなやつ、味付け玉子、鶏肉のボイルしたやつ等々超ゴージャス!!  しかもどれもまいう〜です!!
こちらは「シューマイ」です。 シューマイデカイです!! このシューマイの 味の濃厚なことっ! 管理人的には崎陽軒のシウマイといい勝負しています!(バカ舌)  具は程よくミンチにされており、粗挽きといった感じでしょうか。  最初の料理からこんなにまいう〜なのであれば、この先どうなっちゃうんでしょう。。。
こちらは「カニの爪の揚げ物」です。 こんなの正直初めて食しました!! 一見したときに、カニの爪って言っても、 どーせ爪の部分だけが強調されて、中身はそーでもないんでしょー、なんて思っていましたが、なななんと超まいう〜!  ケチャップが調味料として付いていましたが、管理人的には醤油が合うと思いました。 爪の周りにはカニの肉がぎっしり詰まっており、 衣とカニの肉が最高のハーモネーを醸し出していました!! かなりお気に入りになりました!
「有頭大エビのチリソース」です。 ここのエビチリは種類がいくつもありまして、 コースの値段が一つ上がる毎に、エビチリの種類も変わっていくんです。 1段階は普通のエビチリ、 2段階目はマヨエビチリ、3段階目は大エビチリ、それから頭付のエビチリ等々。。。  今日のエビチリは頭付〜。 とてもデカイです! そしてプリプリしています!!  こりゃー相当にまいう〜です。 正直ここまで、これほどまいう〜なエビチリは 食したことがありません!!
こちらが「北京ダッグ」です! 北京ダッグなんていつ以来でしょうか・・・ おそらく 大昔に関内の中華街に行ったときに親戚にご馳走して頂いたような記憶がありますが、 味は全く覚えておりません!!

鶏の皮の部分が香ばしくなっており、それを炭水化物の皮で草と一緒にくるんで頂きます。  う〜ん、なんでこれがこんなに高いのだろう・・・ なんてことは言ってはいけません!!  管理人は鶏肉好きなので、皮だけでなく、肉も食いたいのですが・・・ (もうお前は北京ダッグ食わないでよろしい!) ちなみに店員さんに肉の行方を聞いてみたら、 肉の部分はまかないになるんだそうです!! まかない食いてーーー!!
こちらが「ホタテとイカのさっぱり塩炒め」です。 いや〜、ホタテとイカがさっぱりと 炒まっております(そのまんま・・・)。 ホタテは適度な歯ごたえで旨みが非常に凝縮 されているような気がします。 またイカはプリプリでとても良い歯ごたえです。  あとこの味付けはなんなんでしょうね。 単なる塩だけでなく、きっと魚介のスープや 鶏がらスープが入っているんだと思います。 非常に奥深い塩味です。  なかなか中華街に行っても、単品のこういう料理は頼まないので、非常に新鮮です。
こちらが「豚バラのやわらか蒸し」です。 結構おおぶりな角切りの豚バラ肉が鎮座しています。 これに色々な香辛料でしょうか、 すごくスパイシーな感じです。 個人的には、豚の角煮はこういうスパイシーなやつが好みです。  沖縄料理などでもラフテーってありますが、あれもかなりまいう〜です。  今回の料理は中華風でラフテーとは異なりますが、これも非常にまいう〜です。  是非ともラーメンの上に乗せたい逸品です(せっかくの豚バラがもったいない・・・)。
こちらが「白身魚の蒸し物」です。 これは何の魚でしょうか。 店員さんに聞いてみると、真鯛なんだそうですよ。  これは釣りに行って、白身の魚が釣れたら、同じような感じで料理してみたくなりました!  適度に蒸してあるので、余分な脂分は抜けています。 身の部分はホクホクに柔らかく 歯が不要なほどに柔らかいです。 超上品メニューです!! これ自分で作れるだろうか・・・
「フカヒレスープ」です。 これは以前この店にご来店したときにも食しました!  何を隠そう管理人はそのときに初めてフカヒレスープというものを食したのでした。  それ以来フカヒレ風春雨は食したことはありますが、本物はそれ以来初めてです!!  ということで人生2回目のフカヒレを頂きます!!

いや〜、やはり相当にまいう〜ですね。 このダシっつうんでしょうか。。。 非常に濃厚です!!  しかもフカヒレの春雨みたいなこと!(お前とお前は帰ってよし!) こりゃーまいう〜です!!
こちらが「タラバガニのチャーハン」です。 管理人が中華街でよく注文する五目チャーハンとは 全然違います! 具材にはタラバガニが相当量入っています。 このタラバガニはすごくいい 風味です。 カニ独特の海の味がします(意味不明)。 まーまいう〜ってことですよっ!  あとそうそう、ご飯のパラパラ具合もさすがという感じ。 ご飯一粒一粒が見事に独立しています。  あーなかなか上手くコメントできませんが、まいう〜です!!
最後のデザートがやって参りました。 フルーツとデザートってメニューに書いてありましたが、 デザートの中にフルーツって含まれるのでは??(つまらない突っ込みは不要です!) 

今日のデザートは夏らしく「スイカ」と「梨」でした。 もう腹パンパンです。 ご馳走様でしたm(_ _)m



〜2009.02.11追加〜

本日は、管理人が所属するSMSチームの大宴会です。SMSチームとは現在管理人が
所属するチーム(上司の「高」氏、同僚の「舞」氏と管理人の3人チーム)のことです!
チームを組んで早1年経ちますが、チームでの大宴会はこれが初めて! 今日は食いまくり&
飲みまくりです。管理人はいつもは居酒屋が多いですが、今日は数年ぶりにおしゃれな中華
料理屋にご来店! 普段食せない高級食材など満載ですので、後ほどご紹介いたします!!

このお店は東急東横線の新丸子駅から程近い中華料理屋さんです。外観はガラス張りで、
かつ、バーのようなカウンターもあり、一見すると「これが本当に中華料理屋さん!?」
という店構えです。中で流れている曲も中国の曲かとおもいきや、洋楽です。ですが、
このお店!料理は非常にまいう〜です。あまり今まで食したことのないメニューを注文
しましたが、どれも非常にまいう〜で、その実力のほどをうかがえます。是非お試しを!

こちらは本日の第一品「味付けもやし」(食いかけ)です。

最初、焼肉屋などで目にする、豆もやしをゴマ油であえたものを想像していましたが「高」氏と管理人の想像とは異なっていました。ですが、こいつはビールにはピッタリの一品で少し醤油味でシャキシャキした茹でモヤシがまいう〜です。

こちらは「アボガドとエビのマヨネーズソース」です。

エビチリのマヨネーズ版ともいうべきこの一品。マヨラーの管理人にはツボにおおはまりです。こほばしく揚げたエビちゃんにマヨネーズが合わないはずがありません。更にカシューナッツ(?)が乗っていたり、アボカドが乗っていたりしましたが、やはりエビとマヨネーズの組み合わせにかなうものはございません!! 超まいう〜の一品です!!

なななんとっ! こちらは人生初となる「フカヒレの姿煮」であります!!

今まで「フカヒレスープ」なるものは食したことがありますが、これは細い春雨のような物体が申し訳程度に混ざっているいる感じでした。ですが、今回注文した一品は、ちゃんとフカヒレがそのままの形で入っています!! 初めてこんなの食しました! スープは濃厚で、非常に奥深い味がします。おそらく今後の人生でフカヒレの姿煮を食することはないでしょう。永久保存版の一品です。フカヒレforever!!

こちらは「大エビチリ」という料理です。

通常メニューとして「エビチリ」もあるのですが、これはグレードアップした「エビチリ」というメニューです。運ばれてくると、確かにデカイのが一目瞭然です! 最初「舞」氏との想像では伊勢エビのエビチリなのでは!? と話していましたが、さすがにそこまで巨大ではありません。ですが、通常のエビチリのそれより、ゆうに2〜3倍はあるでしょう。もちろんチリソースも絶品で、ソースと巨大エビのおりなすハーモネーは非常にまいう〜です。

こちらは「牛バラ肉の角煮」です。

角煮と言えば最初に思いつくのは「豚の角煮」ですが、今回は牛の角煮なんですっ! じっくり煮込んでいると思われる牛肉は非常に非常に非常に柔らかく、甘辛醤油タレと非常に良く合います。付け合せのほうれん草を一緒に食するとサッパリ感とコッテリ感がマッチして非常にまいう〜です。

ちょっと気になっていた「餃子」です。

メニューには5個入りと書いてありましたが、6個入っていました。きっとお店の方が3名でのご来店だったため、2つづつ食せるように気を効かしてくれたんだと思います。せっかく個数の割り振りまで計画していたのですが・・・でも、うれしい誤算です! 味はかなりまいう〜です。(ここら辺からいつものように飲みすぎちゃんで味が不明確になってきていますm(_ _)m)

こちらは今日のお薦めメニューの一つ「牡蠣のピリ辛炒め」です。

牡蠣をこのような調理法で食したことは初めてだと思います。牡蠣に片栗粉or小麦粉をまぶしてさっと揚げたものを、草たちと炒めた感じだと思いますが、この料理は相当にまいう〜でした!! 牡蠣の旨味が非常に出ているのではないでしょうか!! こいつは是非もう一度食したい料理No1かもしれません!!

今日もやっぱりカロリーは三百万Kcal。。。肉やらマヨネーズをたらふく食したので、やっぱり草も食さねばいけませんよね。こちらは本日最後の一品となる「青菜炒め」です。

チンゲン菜のような草の炒め物でありますが、中に小さなエビちゃんも入っていて、膨満感でもどんどんいけちゃいます。この店は味付け良いです!!


宝珍楼さんを後にした我らSMSチームは、この後「舞」氏お薦めのヤキトリ屋さんで
「カシラ」をご注文。こちらのヤキトリ屋さんは、飲み屋ではなく店頭販売専門です。
かなりリーズナブルなのにかなりデカイです。そして、味もまいう〜です。かなりハイ
レベル店なので是非お試し頂きたいのですが、店の名前を忘れてしまいました。m(_ _)m

更に「舞」氏と別れた「高」氏と管理人は、新丸子付近のきちゃない居酒屋に入り、
二次会に入りましたが・・・ななななんと、小さい居酒屋にも関わらず、管理人の
大天敵の「犬(=家畜または畜生)」を連れた年配の女性が途中で入店してきて、更に
管理人の肩に天敵が触れた瞬間に、管理人は平常心を失い、逃げるように店を後にして
しまいました。まったく食べ物を扱う店に家畜を連れてくるとは非常識極まりないです!
次に同じやつを見かけたら、間違いなく死刑確定です。(近寄れませんが・・・・)



〜 お 店 情 報 〜
「宝珍楼 新丸子店」