こちらのお店は東急池上線の池上駅から徒歩3分のところにあるとんかつ屋さんです。
このお店はなんと食べログの東京とんかつ部門で少し前まで1位だったお店です。
相当ハイレベルな店であることは言うまでもありません。
お店の外観はシンプルです。 古めかしい情緒あふれる板に毛筆で店名が書かれています。 店の前にはちょうちんがぶら下がり古風な感じがします。 店内は外から見るより随分広いです。 カウンター席が8席位だったでしょうか。 奥には4人掛けのテーブルもあります。 更にその奥に階段があり、2階にも上がれます。 2階は座敷になっており、 無理すれば6人座れそうなテーブルが2台おかれています。 メニューはシンプルです。 ロース、ヒレ、エビ、カキ、ミックスの定食と、カツ丼、ヒレ丼、 カレー、カツカレーがあります。 昼はランチもあり、リーズナブルにまいう〜なカツを食することが できます。 ロースやヒレなどの定食は全て2,000円で少しお高めですが、食すれば その値段にも納得すると思います。 是非お召し上がりください。 |
お店の外観 | メニューです。 |
今日は久々の鹿嶋港での釣りの帰りに寄りました。 実は以前「岡」氏「増」氏がご来店したのですが、
なんと運悪く、営業時間を過ぎていたため、入ることができませんでした。 今回はリベンジです。
本日は「岡」氏「飯」氏「増」氏の3名でご来店です。 ご来店は午後1時半頃だったでしょうか。 もう昼のピークも過ぎているし入れるでしょう。。。などと言っていたのですが、車を駐車場に停め、 店の前に行くと、なななんと行列しているではありませんかっ! 我々は待ち行列の3組目。 少し経って後ろを振り返ると、更に行列が長くなっていました。 さすが人気店は違いますね。 |
「机の上の調味料達」 さすがに混んでいるので、料理が出る前に相当時間がかかります。 席に座って、料理が出るまでは 20分以上待ったと思います。 ですが店の女将は非常に腰が低く、こちらが恐縮する位「すみません」と 謝っていました。 ちょうど釣りの帰りで、ニット帽をかぶっていたりして、もしかしたら人相が悪かったのかもしれません。 机の上に置かれた調味料は、右から「ソース」「塩」「醤油」「一味」「からし」で一番左が「爪楊枝」です。 ちなみに今日はロースに「ソース」「塩」「醤油」をつけて食しましたが、個人的には「塩」が一番よかったです。 「もち豚とんかつ たいよう」でもそうでしたが、やはりまいう〜なとんかつを食するときは「塩」が一番のようです。 また塩は「岩塩」を使用しています(「茶」氏のお店も岩塩使用)。 この岩塩は最高にまいう〜ですよ。 |
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「ロース定食」 お待たせしました! ロース定食がやって参りました。 定食にするとロースの他にご飯、とん汁、ポテトサラダ、お新香が ついてきます。 ポテトサラダがついてくるのは珍しいなと思いました。 でもそういえば「茶」氏のお店にもポテトサラダって ありましたね。 とんかつ屋では、ポテトサラダって一般的なのかもしれません。 結構お新香は多めに入っています。 きゅうりと大根のお新香ですが、管理人は最後に少し余ってしまいました。 あとこのとん汁はなかなかまいう〜ですね。 とんかつには、とん汁が合うと思います。 あとポテトサラダも 普通にまいう〜です。 メニューを見てビックリしちゃいましたが、ライス、お新香、とん汁それぞれは単品で注文すると、300円するんですね。 しかもポテトサラダは600円!? まぁ単品で注文した場合は写真の量ではなく、もっと沢山入ってくると思いますが、 不思議な価格設定ですよね。 |
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「ロースのアップ」 ご覧ください、この肉厚のとんかつをっ! 猛烈にボリュームあります。 実は最初運ばれてきたときは、 2,000円もするのにあんまり量がないなぁ。。。などと不満に思っていましたが、カツを箸にとって見ると、 なんと分厚いことかっ! 上から見ただけだと小さく見えますが、3Dで見るとメチャメチャ肉多いです! しかも、肉が柔らかい! 更に脂身の甘いことっ! 塩を使用することで、この脂の甘みが際立つんだと思います。 相当にハイレベルなトンカツです。 本当にまいう〜です!!!! |
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「カキフライ定食」 このメニューは↑のメニューには載っていません。 多分冬の時期だけの限定メニューだと思われます。 店の壁や入り口に「カキフライ始めました」の張り紙があります。 カキフライは大きなフライが4つ 鎮座しています。 管理人が知っているカキフライの2倍はデカイと思います。 食していないので分かりませんが、 妄想で話をしますと、非常にクリーミーで、独特のカキの旨味が口いっぱいに広がる感じ。 どうでしょう! |