今回ご紹介するのはアメリカンなまいう〜料理を出してくれる「Bubble Over」というお店です。 こちらのお店はテレビで紹介されたこともあるそうで、女優の雛形あきこさんも通っているんだそうですよ。
こちらのお店はお店の出で立ちや内装からしてアメリカンな感じなのですが、メニューのほうもステーキを初めとしてピザ、パスタ、ハンバーガー、サンドウィッチ等アメリカンぶ〜で〜な食べ物が非常に豊富です。
ランチメニューなどもバラエティに富んでいますし、パーティなどでも使用できそう。 もちろん味の方も最高にまいう〜ですよ。
お店は東急田園都市線の市ヶ尾駅が一番近いのですが、駅からは徒歩で20分ちょいかかるので、少し遠いですね。 でも駐車場は20台位は停められそうですので、是非自動車で行きましょう。 店の外装は、木造なのですが、 外壁がピンク色とちょっと派手派手な感じです。 壁に英語で店名が書いてあったり、見た目からもアメリカンな感じが漂ってきます。 周囲は住宅街なのでちょっと浮いているような気がしないでもないですが・・・^^; 店内ももちろんアメリカンな感じで、上品なレストランというよりも、西部劇などに出てきそうなアメリカンなバー+食堂って感じです。 なかなか良い雰囲気で管理人は好きですね。 |
![]() お店の外観 |
今日はかねてから1回行ってみたかったBubble Overにようやくご来店することができました。 以前テレビでステーキのまいう〜なお店として紹介していたのですが、ちょっとステーキはお値段高めなこともあって、なかなか来れなかったのですよね〜。
でもそういえばまだホワイトデーのお返しをお嫁さんにしてなかったので、今日はその代わりに^^
ご来店の時刻が13:30頃でしたので、もう空いているだろうと思いきや、店内は奥様方でほぼ満席状態。 どうやら昼のおしゃべりタイムに利用しているようですね。 昼間からこんな高い店でおしゃべりタイムとはなんて贅沢なんでしょう。 でもランチメニューを見ると、千円ちょっと食せるランチも多かったかな〜。 まぁでも普通のサラリーマンにとってみたら昼に千円オーバーはちびしい〜。 |
![]() |
「ホットコーヒー」 まずはお代わり自由のコーヒーを頂きます。 お店が混雑しているようで、なかなかご注文の料理が出てこなかったので、待っている間にコーヒー2杯も飲んでしまいました。 コーヒーは少し薄目のアメリカン。 店員さんが各テーブルを 廻ってお代わりを注いでくれます。 店員さんは綺麗なお若い女性の方ばかりでしたが、非常に接客もよく気持ちよく食事ができました。 |
![]() |
「調味料(ワインソース)」 こちらはサイドメニューのクラムチャウダーとサラダです。 ステーキは単品になっているのですが、「ライス、トースト、スープ、サラダ」の中から2品ご注文すると500円、3品ご注文すると700円というセットメニューがありました。 今回はお嫁さんは「スープ、ライス」、管理人は「サラダ、ライス」をご注文しました。 クラムチャウダーは濃厚なシチューのような感じ。 ホワイトソースのような濃厚スープがとてもまいう〜です。 サラダにはレタス、タマネギ、コーンなどが混ざっておりまして、サッパリとしたフレンチドレッシングで頂きます。 ホントはステーキが来るまで取っておこうと思ったのですが、我慢できずに先に頂いてしまいました^^; |
![]() |
「リブアイステーキ(225g) 焼き方:ミディアム」 こちらはお嫁さんがご注文したリブアイステーキです。 実は管理人はこういうステーキを食するのは「リベラ」に続いて人生2回目なんですが、「リブアイステーキ」って何!? インターネットで調べてみると「あばら肉の中心部分を指し、脂が多めでさっぱりしていながらうま味の濃いステーキ」と出ていました。 実際に食してみると、肉質は柔らかく、脂身が非常にジューシーです。 味付けのほうは塩とコショウだと思われますが、肉の味が引き立って非常にまいう〜ですね。 肉のサイズは225g⇒300g⇒450gと3種類ありますが、実際に食してみると225gでも十分かもしれませんね。 |
![]() |
「ガーリックステーキ(300g) 焼き方:レア」 こちらは管理人がご注文したガーリックステーキです。 多分肉自体は↑でご紹介したリブアイステーキと同じだと思うのですが、味付けがニンニク味となっています。 最初は管理人も225gにしていたのですが、店員さんによりますと、 225gだと厚さが薄いため、レアではなくどうしてもミディアムになってしまうとのこと。 う〜ん悩む〜。 でもやっぱり血の滴るレアが食したかったので300gにしちゃいました。 実際に225gと比べると、面積自体はあまり変わりませんが、 厚みが結構ありますよ。 2.5cm位はあったでしょうか。 でも肉質はとても柔らかくガムのようにモゴモゴなることもなく、適度な歯ごたえで美味しく頂くことができました。 いや〜ステーキってまいう〜ですね。 |