こちらのお店は魚料理のまいう〜なお店です。 お店の名前からも分かるように、一番のお薦めはかに料理のようです。 宴会コースなどでは1人7,000円コースから高いものでは1人18,000円のコースまで
あります。 また甲殻類だけなく魚料理や貝料理も充実していますよ〜。 かにやふぐを食すると結構なお値段いってしまいますが、それ以外の魚や貝であれば、普通の居酒屋さんと変らないお値段で頂くことができます。
こちらのお店は「正」氏ご紹介のお店なのですが、以前は接待などで使用していたんだそうですよ。 確かに料理の内容から言って、お客さんをお連れするには非常に良いお店だと思います。 席の方は1階〜3階までと
結構広く、1階はカウンター席やテーブル席でわいわいやれますし、接待や大人数の宴会では2階、3階の座敷席を使用すると良いようです。 阪東橋にこんなに良いお店があったんですね〜。
お店は横浜市営地下鉄の阪東橋駅から徒歩3分位。 京浜急行の黄金町駅からも3分位で到着します。 国道16号線から少し奥に入ったところに、イセザキモールという商店街がありますが、その一画にお店はあります。 ここらへんは東京在住ですとちょっと行き帰りが面倒くさい感じですが、横浜の方であればアクセスも良いですし、なかなか良いのではないでしょうか。 是非お試しください。 (酔っ払いすぎて、店の写真撮るのを忘れてしまいました。。。 なので食べログから引用させて頂きましたm(_ _)m) |
お店の外観 |
約4カ月ぶりのご来店です〜。 今日も新横浜への出張の帰りにやってきました。 今日は「正」氏と初登場となるお客様「典」氏と管理人の3人でご来店です。 今日は少し早めに打合せが終わったので、いつもより早めにご来店
しました。 ご来店したときは先客が1組だけだったのですが、19時頃になると店内は大賑わいです。 こちらのお店も相変わらずの人気ですね。 でも「正」氏の話によると、昔はもっと混んでて予約をしても1.5時間
位しかいれないほどだったとか。 近年景気が悪いのでなかなか飲みに行く人も少なくなったんじゃないですかね〜。 かくいう管理人も飲みにいくのは1ヵ月に1回位ですもんね^^; 今日も新鮮な魚介類を堪能したいと思います。
|
「赤貝刺身」 こちらは赤貝の刺身です。 前回のご来店の際にはすでに品切れになっており、食せなかったんですよね〜。 今日はまだ時間も早いしバッチリ頂くことができました。 しかもこれもう一皿お代わりしちゃいましたよ。 最近赤貝なんて高くて回転寿司屋に行ってもあまり頼みませんね〜。 こちらの赤貝は身が大きくて、肉厚で、食感がブリンブリンしていますよ。 そして味が非常に濃厚ですね。 やはり鮮度が良いからだと思いますが、 貝独特の臭みは一切ありません。 ちなみに赤貝っていつもこの状態で出てくるので、どんな貝なのか知りませんでした。 調べてみると赤貝はフネガイ目フネガイ科に属する二枚貝だそうです。 昔から身は食用に、貝殻は薬用にも使われていたんだとか。 古くは「古事記」にも出てくるんだそうですよ。 |
|
「イカ刺身」 こちらは前回も食したイカ刺身です。 こちらのイカは食感がコリコリしたやつとは違い、モチモチしているのが特徴です。 厚い身をイカソーメンのように切ってあり、それを2本づつくらい食していましたが、 噛めば噛むほどにイカの甘味が広がります。 こちらのイカも赤貝同様に超新鮮です! 当日にもこのイカは何イカなのか聞いたような気がするのですが、HPを書く頃にはすっかり忘れています>_< でも後でお店のHPを見てみると、これはヤリ烏賊みたいですね。 |
|
「カニサラダ」 こちらは「正」氏のお気に入りの「カニサラダ」です。 こちらのカニサラダは俗にいう「オホーツク」が入っているのではなく、ちゃんとしたカニの身が入っているんですよ。 もうカニの食感がオホーツクとは 全然違いますね! しっかりとしたカニの身はマヨネーズとよく合いますよ。(管理人はマヨラーです) このサラダを食していると、野菜等はすぐに咀嚼でなくなってしまうのですが、身がしっかりとしているので 最後まで口の中に残ります。 カニの風味も濃く、最後まで口の中にカニの余韻が残りますね〜。 まいう〜^^ |
|
「ヒラメ刺身」 前回と同様に今日もヒラメの刺身をご注文〜。 前回は5人で行ったので丸々1匹のヒラメが出てきましたが、今日は3人前なので、フグのテッサのような感じで盛られていました。 真ん中にはヒラメのエンガワが鎮座します。 これだけのエンガワが取れるということはヒラメも結構大きいサイズなんではないでしょうか〜。 前回はわさび醤油とポン酢で頂きましたが、今回はもうポン酢オンリーです。 ヒラメのような白身のコリコリした魚はポン酢が非常によく合うと思います。 今日のヒラメもコリコリして最高にまいう〜ですよ。 エンガワも 超まいう〜 |
|
「カニクリームコロッケ」 前回のご来店の際に、記憶をなくしてしまい、全く味を覚えていなかった「カニクリームコロッケ」を再度チャレンジしました。 今日はまだ酔いが回ってないので、しっかりと覚えていますよ〜。 このカニクリームコロッケにはカニの身がしっかり入っていますよ。 先ほどのカニサラダでもそうでしたが、カニの身をしっかりと口で感じることができます。 カニクリームコロッケ自体をそんなに数食べたこはないのですが、 今まで管理人が食したカニクリームコロッケは、カニの風味はするんだけど、カニの身はあまり入っていない、ってのが多かったんですよね〜。 でもここのは違いますよ〜。 カニの身の繊維まで感じることができます。 これに茶碗一杯のご飯があったら、普通に定食メニューで出せますよ。 |
|
「春巻き」 春巻きなんであるんですね〜。 管理人は春巻きも大好きです。 スーパーの惣菜売り場でたまにご購入しますが、そんな春巻きとここの春巻きを比べてはいけません! スーパーで売っている春巻きは、具がスカスカで トロミでごまかされているような感じですが、こちらの春巻きは具がギッシリ詰まっています。 しかもカニの身入りね^^ 中の餡はまったくトロミはなく、ホントに春巻きの皮の内側は具材が凝縮されています。 だんだんと管理人の記憶が怪しくなってきている時間帯ですが、管理人の記憶が確かなら、具材はカニとキクラゲと・・・ 忘却m(_ _)m 次回のご来店の際は、記憶がなくなる前に春巻きを頼まなければっ! |
|
「ニ〜ウ〜」 ど〜でしょう〜。 ウニが登場しました〜。 入れ物に入ったウニがそのまま出てきましたよ。 こんなのテレビでしか見たことありません。 このケースに入ったウニをスプーンですくって、ほんの少しの醤油とワサビを つけて、豪快に口に流し込みます。 こんなに沢山ウニを口に入れたのは初めてですよ。 これは超ゴージャス! もちろんウニも新鮮ですから臭みなどは一切ありません! ウニって鮮度が落ちるとドロドロになってきますが、 新鮮なやつってプルプルした食感しているんですよね〜。 口の中でトロトロした部分とプルプルした部分が一緒になって口の中でウニが踊っているようですよ。 これまたやりたいな〜。 |
今日は久々に会社の皆様と宴会にやってきました。 今日は「正」氏「森」氏「計」氏「松」氏と管理人の5人でご来店です〜。 この5人が揃うのは、4月1日に行った「第一亭」以来ですので、もう2ヶ月半ぶりに
なります。 時間が経つのは早いですね〜。 しかし「正」氏と行くお店はまいう〜な店揃いで、毎回大満足なんですよね。 ホルモンのまいう〜な「第一亭」、餃子のまいう〜な「山陽」、魚のまいう〜な「凪」など、
どの店も超1級の店です。 こんなにまいう〜な店を知ってしまうと、飲み会の回数が増えてしまいそうです^^ 今日の愛知屋さんも非常〜に楽しみです。
といいつつ、今日はこの前に「第一亭」でほんの少しだけ喉を潤してきているので、開始直後からほんの少しだけ酔っぱらってます^^; |
「お通し」 最初に出てきたのが、野菜の浅漬けです。 さっぱりとしていて、最初に全部食してしまうのではなく、魚を食している間に少し摘むのが良いように思いました。 塩加減も絶妙で、野菜のシャキシャキ感がとても良いです。 30分前位に食したホルモン炒めで、口の中に脂分が広がっていたので、最初に浅漬けが来て非常にありがたかったです。 これでお口の臭いリセーット! |
|
「ヒラマサ刺身」 こちらは高級魚「ヒラマサ」の刺身です。 「ヒラマサ」なんて、釣り番組でしか見た事ないですよ。 もしかしたら管理人も「ヒラマサ」を食するのは初めて(?)かもしれません。 ヒラマサは見た目はブリにそっくり なのですが、体高が少し低く、口の形も異なっています。 今回提供して頂いたヒラマサの産地を女将さんに聞いてみると、五島列島産とのこと。 正にヒラマサのメッカですね! これは楽しみです。 こちらの刺身をご覧ください。 とても脂が乗っているのが分かると思います。 このサクはお腹のほうみたいで、端の方にはマグロの大トロにあたる部分が少し含まれています。 醤油に少しつけると魚の脂が醤油一面に 広がります。 こりゃ相当脂が乗っているね〜^^ 一口頂くと、独特の軽いネバリがあり、魚の身が口の中に絡みつくようですよ。 もう超絶まいう〜です!!! これは確かにブリの食感とは違うかもしれません! しかもこの刺身サイズが結構デカイですね。 多分ヒラマサを三枚におろし、それを更に縦に半分に切ったものをスライスしているんだと思いますが、それでもこのデカサってことは元のサイズはかなり大きいですよ。 一枚一枚の食べごたえは抜群でした。 |
|
「生岩ガキ」 こちらは生岩ガキですよ〜。 身の大きさは中程度ですが、もう身がブリンブリンしているのが見ただけで分かりますよ。 普通生ガキって、身が殻に入ったまま薬味とかポン酢を垂らして、そのままジュルジュルと すすりながら頂くと思うのですが、こちらのお店は高級店なので、そんなお下品なことをしてはいけません! 女将さんに教えて頂いたところによりますと、カキの身を特製ポン酢が入った小皿に出して、その小皿の 中に薬味やレモンを垂らして、小皿を持ちながら頂くんだそうです。 う〜んハイソサヤテーです。 口にほおばり、噛み噛みすると、口の中にブチューっとカキのエキスが飛び出します。 身は予想通りブリンブリンしててとても良い歯ごたえです。 カキのエキスは海のかほりがしてとてもまいう〜! あ〜今年初めての 生ガキ、最高です〜! |
|
「カキフライ」 なななんと! あんなにまいう〜だった中岩ガキでしたが、「森」氏は生ガキは食べれないんだそうです。。。 以前生ガキでヒットしてホームランになってしまったとのこと。。。 生ガキに当たった後にカキを 食べられなくなる方はかなり多いですよね。 ということで火の通ったカキなら大丈夫ということで、カキフライをご注文しました〜。 こちらのカキも生ガキと同じものを使用しているのでしょうか。 結構大きくて、見るからにブリンブリンしていますよ。 衣がサクサクで、中のカキがブリンブリンで、こんなの美味いに決まってますよね〜。 |
|
「ヒラメの姿造り」 おお〜〜〜! なんてゴージャスなんでしょう! ヒラメの姿造りですよ〜。 胴体部分の身はもちろんのこと、エンガワまで綺麗に捌いてあります。 このエンガワを捌くのは素人だと難しいんですよね〜。 管理人もたま〜にカレイやヒラメが釣れたときに捌いてみるのですが、エンガワだけはいつもグチャグチャになってしまいます。 しかし、このヒラメすごいまいう〜ですよ。 サイズは50cmちょいはあるでしょうか。 刺身で頂くには一番まいう〜なサイズですよ。 一口頂きますと、身が締まっててコリコリした歯ごたえ。 わさび醤油で頂くもよし、ポン酢で頂くもよし。 管理人の好みとしては今日はポン酢がまいう〜だったな〜。 しかしヒラメの身はこの位にスライスしたほうが良いんですね。 大体3〜4mm位でしょうか。 あんまり厚めに切ってしまうとゴム食っているみたいになっちゃうもんね。 今度ヒラメ釣ったら試してみたいと思います。 |
|
「アジのたたき」 こちらはアジのたたきです〜。 こちらは管理人宅でも定番メニューです。 でも最近は管理人が「アジを釣れない病」になってしまったので、食してないんですよねぇ。。。 ということで一口頂くと・・・ ん〜、脂も乗っているし、プリプリしてまいう〜ですよ。 やっぱりアジはまいう〜ですね〜。 しかも結構ボリュームありますよ。 これは食いごたえあり!です! |
|
「イカの刺身」 これ何ていうイカだったかなぁ。。。 スミイカって言ったかなぁ。。。 忘れてしまった>_< でも結構身が厚くて弾力のある歯ごたえです。 なんだか世界一コシが強い「吉田うどん」のようです。(言い過ぎ) 身は少し透き通っているので行きたやつを直前に捌いた感じでしょうか。 噛めば噛むほどにイカの甘みがジワ〜っと口に広がります。 これも食べるべき逸品に認定します〜 |
|
「カニコロッケ(?)」 なんだか今日は管理人は酔っぱらうのが早かったみたいです。 途中からあまり記憶がないんですよね^^; このクリームコロッケを食したあたりからあまり覚えていません。 確かこのクリームコロッケは 超まいう〜だったような記憶があるのですが、後で店のHPのメニューを見たところ、もしかしたらカニコロッケだったのかもしれません!! こんな酔っ払いにはカニコロッケは勿体ないです>_< |
|
「カニサラダ(?)」 なんと、ほとんど覚えていない写真がまた一枚。。。 これもなんとなく覚えているようないないような。。。 確か「正」氏が「これがまいう〜なんだよな〜」とおっしゃってたような・・・ こちらはカニサラダで 合っておりますでしょうか・・・ |