F−16XL(ゼネラル・ダイナミクス社)



 F-16XLは、F-111戦闘爆撃機の後継機を選定する複合任務戦闘機(DRF)計画において、ジェネラルダイナミクスが製造したクランクド・アロー翼装備の F-16改造機である。

 1982年に単座と複座の2機が製造されたが、結局DRFではライバルのF-15E(ストライクイーグル)に敗北。F-16XLはその後NASAで機動や空気層を 研究するための試験機として使用され、1996年にその試験も終了している。
仕様・諸元
全長 16.52 m
全幅 10.45 m
全高 5.39 m
空虚重量    
発動機    
最高速度    
航続距離    
武装